まっちゃんです。
大分ご無沙汰していましたが、最近の状況を記録しておきたいと思います。
先週の7/24(土)から今日、7/30(金)にかけての一週間、みろくビレッジプロジェクトのために
綾部市に置いてあった荷物を、木の花ファミリーに移すために2t車で2往復してきました。
そこで、同志ヒロッチとじっくり話す時間ができ、普段話せないような深い話をすることができました。
そこでの結論。
今の一瞬一瞬を大切に生きようということ。
一言で表すと『刹那最善主義』とでも言いましょうか。
また、具体的にはどうする?ということについても。
それは、これまで頂くばかりだった『愛』を、今度は発信する側になるということです。
もともと僕は、人から愛されて、エネルギーを頂いて生きてきたな~と思います。
あまり人にあげることをしてこなかったし、どちらかというと自分から発信したり、伝えたり、与えたりすることを苦手にしてきた。
でも、そうやって苦手苦手といってもらいっぱなしのまま、苦手なことから逃げていては、僕は頂いたこの人生の価値を半分しか味わっていないのではないか。
最近そんな思いが湧いてきていました。
でもどうしても自分から表現するということに抵抗を覚えてしまうのです。
それは、先天的な性質に加えて、後天的には家系的に社会的責任に人一倍気を使う立場だったり、親が教師だったり、長男という立場もあって周りの期待に答えようとしてきたことだったり。。。
知らず知らずに『正解探し』をしている自分がいるのです。
そして、正解かどうか自信が持てないと怖気づいてしまう。
そうやって自分に湧いてきた思いを表現することをためらい、そのうちにタイミングを逸して思いを表現しないままにここ数ヶ月を過ごしてきたように思います。
ここに来てようやくそんな自分に区切りをつける決心がつきました。
その最後の一押しをしてくれたのが、今日ファミリーで見た映画『Mr.ディスティニー』です。
簡単にアラスジを説明すると、自分の人生の「もしもあの時」に捉われて今の人生を楽しみきれない主人公ラリー。あるときその「もしも」が叶えられ、そこから人生がガラッと変わってしまう。そして、それまでの人生がどれだけ素晴らしいものだったかを思い知るというストーリー。
物語は、主人公の35歳の誕生日に起きた出来事なのですが、僕ももうすぐ(あと2ヶ月で)35歳。
この映画は、まるで僕への早めの誕生日プレゼントのよう。
この2ヶ月を大切に生きて、気持ちよく誕生日を迎えられるようにと、まさに神様に頂いたプレゼントのように思えます。
いつまでも、「もしもあの時」という瞬間を積み重ねても、まさに人生を棒に振っているようなもの。ここ木の花にいる意味を噛みしめ、
積極的に『愛』を表現していくことに努めます。
そしてどんどん自分に湧いてきた思いをみんなと共有していくこと。
今日、ようやく心が決まりました。
振り返ってみると、
2009年2月の綾部市長との会談に始まり、今は2010年のもうすぐ8月。
ちょうどみろくビレッジプロジェクトが始動してから1年と半年が経とうとしています。
今回の荷物移動を機に、綾部からは「完全撤退」ということになります。
言ってみれば、みろくビレッジプロジェクト第一部の幕引き。
そして第二幕に向けての準備がはじまります。
そのことと映画のことが重なり、今回はこれまででもとても大きな転機となりました。
これからますます心の修行を重ね、ますます社会のお役に立てるよう、精進して参ります。
なんだか硬い表現になってしまいました。
より僕らしく表現するなら、
『自由に愛を奏でる人♪』であること。
『愛』そのものであること。
以前のブログで、自分を漢字1文字でたとえると、『無』であるということを書いたのですが、(参照:http://ameblo.jp/tamashi-net/entry-10483697587.html)
今日同じ質問をされて、『愛』という言葉が浮かびました。
いつまでも『無』に甘んじてはいられない。
『無』であるときには頂くばかりで構わなかったかも知れない。
プライドやこだわりもなく、ただただ頂ける物に感謝して、それを吸収していく時期だったのかもしれない。
しかし、『愛』が浮かんだ以上、もうそこに留まってはいられない。
自分から発信する。
表現する。
これは、これまでも散々、このブログでも書いてきたことでもあります。
つまり、このテーマは、僕にとって言うは易く行なうは難し。
永遠のテーマのようにさえ思えること。
しかし、今度はそうはいかない、という強い気持ちがあります。
言った以上は有言実行。
この3次元世界は、『思い』と『言葉』と『行動』の3つが伴われて、『現象』として現れる世界のようです。
僕に足りないのは、『行動』。
さぁ!
全てを運命の女神に委ねて、
『なんでもいいや、任せてある』の精神で、思いっきり楽しむぞぅ~
大分ご無沙汰していましたが、最近の状況を記録しておきたいと思います。
先週の7/24(土)から今日、7/30(金)にかけての一週間、みろくビレッジプロジェクトのために
綾部市に置いてあった荷物を、木の花ファミリーに移すために2t車で2往復してきました。
そこで、同志ヒロッチとじっくり話す時間ができ、普段話せないような深い話をすることができました。
そこでの結論。
今の一瞬一瞬を大切に生きようということ。
一言で表すと『刹那最善主義』とでも言いましょうか。
また、具体的にはどうする?ということについても。
それは、これまで頂くばかりだった『愛』を、今度は発信する側になるということです。
もともと僕は、人から愛されて、エネルギーを頂いて生きてきたな~と思います。
あまり人にあげることをしてこなかったし、どちらかというと自分から発信したり、伝えたり、与えたりすることを苦手にしてきた。
でも、そうやって苦手苦手といってもらいっぱなしのまま、苦手なことから逃げていては、僕は頂いたこの人生の価値を半分しか味わっていないのではないか。
最近そんな思いが湧いてきていました。
でもどうしても自分から表現するということに抵抗を覚えてしまうのです。
それは、先天的な性質に加えて、後天的には家系的に社会的責任に人一倍気を使う立場だったり、親が教師だったり、長男という立場もあって周りの期待に答えようとしてきたことだったり。。。
知らず知らずに『正解探し』をしている自分がいるのです。
そして、正解かどうか自信が持てないと怖気づいてしまう。
そうやって自分に湧いてきた思いを表現することをためらい、そのうちにタイミングを逸して思いを表現しないままにここ数ヶ月を過ごしてきたように思います。
ここに来てようやくそんな自分に区切りをつける決心がつきました。
その最後の一押しをしてくれたのが、今日ファミリーで見た映画『Mr.ディスティニー』です。
簡単にアラスジを説明すると、自分の人生の「もしもあの時」に捉われて今の人生を楽しみきれない主人公ラリー。あるときその「もしも」が叶えられ、そこから人生がガラッと変わってしまう。そして、それまでの人生がどれだけ素晴らしいものだったかを思い知るというストーリー。
物語は、主人公の35歳の誕生日に起きた出来事なのですが、僕ももうすぐ(あと2ヶ月で)35歳。
この映画は、まるで僕への早めの誕生日プレゼントのよう。
この2ヶ月を大切に生きて、気持ちよく誕生日を迎えられるようにと、まさに神様に頂いたプレゼントのように思えます。
いつまでも、「もしもあの時」という瞬間を積み重ねても、まさに人生を棒に振っているようなもの。ここ木の花にいる意味を噛みしめ、
積極的に『愛』を表現していくことに努めます。
そしてどんどん自分に湧いてきた思いをみんなと共有していくこと。
今日、ようやく心が決まりました。
振り返ってみると、
2009年2月の綾部市長との会談に始まり、今は2010年のもうすぐ8月。
ちょうどみろくビレッジプロジェクトが始動してから1年と半年が経とうとしています。
今回の荷物移動を機に、綾部からは「完全撤退」ということになります。
言ってみれば、みろくビレッジプロジェクト第一部の幕引き。
そして第二幕に向けての準備がはじまります。
そのことと映画のことが重なり、今回はこれまででもとても大きな転機となりました。
これからますます心の修行を重ね、ますます社会のお役に立てるよう、精進して参ります。
なんだか硬い表現になってしまいました。
より僕らしく表現するなら、
『自由に愛を奏でる人♪』であること。
『愛』そのものであること。
以前のブログで、自分を漢字1文字でたとえると、『無』であるということを書いたのですが、(参照:http://ameblo.jp/tamashi-net/entry-10483697587.html)
今日同じ質問をされて、『愛』という言葉が浮かびました。
いつまでも『無』に甘んじてはいられない。
『無』であるときには頂くばかりで構わなかったかも知れない。
プライドやこだわりもなく、ただただ頂ける物に感謝して、それを吸収していく時期だったのかもしれない。
しかし、『愛』が浮かんだ以上、もうそこに留まってはいられない。
自分から発信する。
表現する。
これは、これまでも散々、このブログでも書いてきたことでもあります。
つまり、このテーマは、僕にとって言うは易く行なうは難し。
永遠のテーマのようにさえ思えること。
しかし、今度はそうはいかない、という強い気持ちがあります。
言った以上は有言実行。
この3次元世界は、『思い』と『言葉』と『行動』の3つが伴われて、『現象』として現れる世界のようです。
僕に足りないのは、『行動』。
さぁ!
全てを運命の女神に委ねて、
『なんでもいいや、任せてある』の精神で、思いっきり楽しむぞぅ~
