今日は、ちょっと趣向を変えてお送りします。
先週2/11に放送された番組を録画し、一昨日木の花のみんなで鑑賞する機会がありました。
番組の後、感想のシェアの時間を持ったのですが、これが結構深くて面白い内容になりましたので
ここでもシェアさせて頂きます。
※NHKスペシャル「ランドラッシュ」世界農地争奪戦
2010年2月11日(木) 午後10時00分ー10時49分.
NHK総合テレビ.
http://www.nhk.or.jp/special/onair/100211.html
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番組概要
穀物価格再上昇で新たな食糧危機が懸念される今、
アフリカや東欧の農地を外国企業が囲い込む
「ランドラッシュ」
と呼ばれる争奪戦が激化している。
多くは国の後押しを受けた進出である。
韓国は国内需要の4分の1を賄う食糧基地を国外に建設しようとロシア等に大農場を建設している。
リビアは原油の供給と引き替えにウクライナに大規模な農地を確保した。
一昨年の食糧危機で穀物市場のもろさを知った輸入国は、
自ら国外に農地を確保する危機管理を始めた。
今後の人口爆発と、新たに開拓できる農地の限界を見越した中国やインドも
農地確保に乗り出している。
進出国と現地住民の間に摩擦も起き始め、マダガスカルでは、
全農地の半分を韓国企業に提供しようとした政府が、暴動で転覆する事態となった。
「新植民地主義」との批判を受けながらも、進展するランドラッシュ。
このままでは締め出されると焦る最大の輸入国・日本は、将来の食をどう確保するのか。
慢性的な食糧不足の時代に備える国家の戦略に迫る。
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ここから感想
○まっちゃん
この番組の情報を教えてくれた人に、みんなの感想をフィードバックできたらと思いますので
なんでもいいので感想を聞かせてください。
○たっちゃん
「戦争」を思い浮かべた。旧日本軍の満州進出を想像した。この後の世界がどうなっていくのか?今は見えない。
データがないので物理的に考察できない。
日本の自給率向上見込みと海外農地取得の必要性とのバランスはどうなっているのか。勉強が必要。
○ひーちゃん(いちのたに村の水田さん)
植民地政策を思った。win-winでやっているからまだいいが。
各国が穀物メジャーの供給スタイルに疑問を持った結果、自国で確保する動き。
それが自給率UPでなく海外での農地確保の動きになっている。
○ヤスエさん
40年後を想定→農業従事者が増加より減少傾向→そっちが心配
○りょうちん
コミュニティーとしての農業は自給自足でOKだが、
世の中に必要とされるものとして、大規模農業が必要としたらどんな技術を提供できるか?
○たっちゃん
分離間を感じる。心が現象として現れている。最終的には世界中の人々の心が一つになる。
そのきっかけになるなら良い傾向ともいえる。
良くみえる面もある。それは進出した国の土地荒廃を防いで食料を分かちあうということ。
○ナカノン
不安な心から動いていて、それが現象に現れている。
土地を確保してもぜんぜん嬉しそうじゃない。
信頼でつながったらもっと違った景色が見えるだろう。
○こうちゃん
ただ残飯を減らすとか大切にするという視点がない。この番組は未来の提示に欠けている。
今の生活を続けていくという前提に立った番組。
分かち合うという考え方があればやっきになって土地を確保する必要が無い。
またみんなが菜食にすればすぐに解決する。肉を食べるために穀物を使いすぎ。
エネルギーをかけて病気を増やすことをやっている。
○いさどん
赤福形式はどう?食べ物を再利用するという意味ではあれはすぐれている。
○みかちゃん
現状は現状として認識。
地球上で生産されている食料は足りている。供給のバランスを欠いているだけ。
肉食のために大量の穀物が消費されている。おかしいのは、コンビニやマクドナルド。
時間が来るとまだ食べれるのに処分されていく弁当やハンバーガー。
全く需要と供給のバランスを欠いている。
一人ひとりの心のあり方が大切→システムというより一人ひとりの意識の改革が大切だ。
○ともみちゃん(ゲスト)
数世代先のイメージ・・・足るを知り、手を繋ぎ会う社会。我々は心を大切にして信じていく。
○たっちゃん
情報に踊らされないことが大切。冷静な心持ちで受け止めたい。
○まっちゃん
なんでNHKはこの番組を作ったのだろうか?っていう疑問が湧いてきた。
○カトケン
耕作放棄地がたくさんある。職を持たない人に農業を勧めたい。
海外の土地確保よりも自給率UPが先。
○まっちゃん
この番組を見て、じゃぁ何をしたらいいのか?分かってるようで分からない。
もっと深いところで分かりたい。
○えみちゃん(アメリカからのゲスト。日本人とアメリカ人のハーフ)
世界が一部に牛耳られている。パニックを引き起こしてコントロールしやすくする。
人々の無意識にすりこむ → ただあせりを感じる。
みんながここの場のように深く語り合う場があるわけではない。
ご飯を食べながらとか、ちょっと聞きかじって不安のイメージをすりこまれ、
それがある時、ちょっとしたきっかけで一斉に一方向に流される。
そうやって世論とか流行が作られる。
○みかちゃん
まるで地球神=国常立尊(くにのとこたちのみこと)の体=我々の体を切り売りしているようなもの。
人に影響されないために神とつながることが大切。
○えみちゃん
私は、やっぱり歌と踊りが大切だと思う。歌と踊りは国を越えてつながることが出来る。
○こうちゃん
ここはまさにそれがベースになっている。
○みかちゃん
そう。私は歌を歌うけれども、いつも我々はもともと一つであり、
初めて会った人でも久しぶりに会った家族と思って迎えている。
だから初めて来た人でも、おかえりなさい、なんだよね。
滞在中にコンサートがあるからね、楽しみにしててね。
○いさどん
一番気になったのは贅沢な食の風景。それを維持するために戦争をしている。
日本は出遅れた。それが大変良かった。さらに、対策が遅れているのも良かった。
僕は、1億3千万人を日本で食べさせるのは可能だと見ている。
ウクライナの土地が肥沃といっても、それがいつまでもつのかはなはだ疑問。
大豆は土地をものすごく痩せさせる。我々の経験では、大豆は腐食の消耗が激しく、
連作などはもってのほかだ。そんなことを続けたら、いつかは砂漠化する。
食料は必ず確保できる。農業技術を見直すだけでそれが可能になる。
それに、実際に食料が不足したら、今はwin-winといっていても、
国の内乱などですぐに方針転換される。
本当に危機がきたらいつでも確保した農地から追い出されてしまう。
我々は、人が生きていくのにこれほどのエネルギーは不必要ということを示すことが大切。
エネルギー消費量を減らせば不健康が健康になる。
現地では、農地は貧しいから土地を手放しているが、それがさらに現地の貧困を招く。
日本は議長国となって新たなルール作りをはじめようとしているが、
その動機は後から参加するものにもチャンスを増やすためのものであり、
結局は私利私欲のため。とても褒められたものではない。
ただし、良い面もある。それは、まず穀物メジャーの力が落ちるということ。
これはいいこと。さらに、現在使われていない荒廃農地を使うことで農業生産技術は向上する。
それにしても、アフリカはますます貧困になる。このままだと確実にクーデターか戦争がおきる。
こんなこと(ランドラッシュ)に参加しようとするものの精神の貧困さに気付くべき。
日本がちょうど景気が低迷していて商社も消極的でよかった。
こんなことに加担していなくて本当に良かった。
こんなことでは、食料を牛耳るのが穀物メジャーから先進国に力が移るだけ。
本当に現地のためにも先進国のためにもなるのは、現地に移住して、
個人的に農業をはじめて食料を自給すること。
そうすれば荒廃農地を保全し、先進国の人たちも食糧危機の不安がなくなる。
NHKは、こういう情報を流すのはいいが、ただ国民を惑わせるだけ。
すぐれた生き方とは、たくさんの情報を知って、かつ惑わされず、解決策をやっていくこと。
もっとも簡単な解決方法は肉食をやめること。
ただ、今の一般の人の精神性・霊性ではとても肉食はやめられない。
だからといって、ただやめたからといって精神性・霊性が高いというわけではないが。
○ともみ
木の花に来て、合掌いただきますをして、みんなと心を併せると、食べすぎがなくなる。
不思議だな~と思う。
○いさどん
みんなでつながって、安全、安心で愛豊かに生きるとストレスがない。
ストレスがあると、食べ過ぎたり、ギャンブルに走ったり、、、エネルギーを消費したくなる。
今の社会はストレスを生み出すことで経済を成り立たせている。
(例えば医療、福祉、保険、癒し産業、健康食品、化粧品、フィットネスジム、パチンコ、旅行、娯楽など)
やっぱり、ココの生活を世の中に提示しても、すぐには受け取ってもらえんやろうな~という思いが湧いて来る。
木の花は世の中の2歩先を行っていると思う。一歩ならまだ理解できるが、二歩先だとなかなか難しいだろう。
でも、確実に後を継ぐもの達が現れ育っている。
○こうちゃん
まっちゃんのさっきの答え。ここがまさにその答えを生きている。
土地を痩せさせずに食料を生産できる農法と、持続可能な生活を維持するための心がある。
我々は惑わされることなくこの生き方を淡々とやっていけばいい。
以上、ここまで
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最初は5分くらいで何かコメントがもらえたらいいな~くらいの軽い気持ちで聞いてみたのですが、
たっちゃんを皮切りにみんなの思いがとめどなく言葉となってあふれてきて、
30分を越えてとても深い話になりました。
結局は、この生活が解決策になるね、という結論に。
僕らは世の中が必要としたときにいつでも”もうここにありますよ”と提示できるように、この生活を続けていこう。
最後は、みんなの意識が合わさってとても気持ちの良い場となりました。
この内容が、みんなのお役に立てたらいいな~と思います。
ありがとうございました!
まっちゃん♪
2/15の研修内容
午前
子育て講座
午後
農業講座~畑・果菜類(トマト、ピーマン、ナス、かぼちゃ、キュウリ)~
夜
映画鑑賞会 「Basura(バスーラ)」
大人ミーティング
先週2/11に放送された番組を録画し、一昨日木の花のみんなで鑑賞する機会がありました。
番組の後、感想のシェアの時間を持ったのですが、これが結構深くて面白い内容になりましたので
ここでもシェアさせて頂きます。
※NHKスペシャル「ランドラッシュ」世界農地争奪戦
2010年2月11日(木) 午後10時00分ー10時49分.
NHK総合テレビ.
http://www.nhk.or.jp/special/onair/100211.html
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番組概要
穀物価格再上昇で新たな食糧危機が懸念される今、
アフリカや東欧の農地を外国企業が囲い込む
「ランドラッシュ」
と呼ばれる争奪戦が激化している。
多くは国の後押しを受けた進出である。
韓国は国内需要の4分の1を賄う食糧基地を国外に建設しようとロシア等に大農場を建設している。
リビアは原油の供給と引き替えにウクライナに大規模な農地を確保した。
一昨年の食糧危機で穀物市場のもろさを知った輸入国は、
自ら国外に農地を確保する危機管理を始めた。
今後の人口爆発と、新たに開拓できる農地の限界を見越した中国やインドも
農地確保に乗り出している。
進出国と現地住民の間に摩擦も起き始め、マダガスカルでは、
全農地の半分を韓国企業に提供しようとした政府が、暴動で転覆する事態となった。
「新植民地主義」との批判を受けながらも、進展するランドラッシュ。
このままでは締め出されると焦る最大の輸入国・日本は、将来の食をどう確保するのか。
慢性的な食糧不足の時代に備える国家の戦略に迫る。
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ここから感想
○まっちゃん
この番組の情報を教えてくれた人に、みんなの感想をフィードバックできたらと思いますので
なんでもいいので感想を聞かせてください。
○たっちゃん
「戦争」を思い浮かべた。旧日本軍の満州進出を想像した。この後の世界がどうなっていくのか?今は見えない。
データがないので物理的に考察できない。
日本の自給率向上見込みと海外農地取得の必要性とのバランスはどうなっているのか。勉強が必要。
○ひーちゃん(いちのたに村の水田さん)
植民地政策を思った。win-winでやっているからまだいいが。
各国が穀物メジャーの供給スタイルに疑問を持った結果、自国で確保する動き。
それが自給率UPでなく海外での農地確保の動きになっている。
○ヤスエさん
40年後を想定→農業従事者が増加より減少傾向→そっちが心配
○りょうちん
コミュニティーとしての農業は自給自足でOKだが、
世の中に必要とされるものとして、大規模農業が必要としたらどんな技術を提供できるか?
○たっちゃん
分離間を感じる。心が現象として現れている。最終的には世界中の人々の心が一つになる。
そのきっかけになるなら良い傾向ともいえる。
良くみえる面もある。それは進出した国の土地荒廃を防いで食料を分かちあうということ。
○ナカノン
不安な心から動いていて、それが現象に現れている。
土地を確保してもぜんぜん嬉しそうじゃない。
信頼でつながったらもっと違った景色が見えるだろう。
○こうちゃん
ただ残飯を減らすとか大切にするという視点がない。この番組は未来の提示に欠けている。
今の生活を続けていくという前提に立った番組。
分かち合うという考え方があればやっきになって土地を確保する必要が無い。
またみんなが菜食にすればすぐに解決する。肉を食べるために穀物を使いすぎ。
エネルギーをかけて病気を増やすことをやっている。
○いさどん
赤福形式はどう?食べ物を再利用するという意味ではあれはすぐれている。
○みかちゃん
現状は現状として認識。
地球上で生産されている食料は足りている。供給のバランスを欠いているだけ。
肉食のために大量の穀物が消費されている。おかしいのは、コンビニやマクドナルド。
時間が来るとまだ食べれるのに処分されていく弁当やハンバーガー。
全く需要と供給のバランスを欠いている。
一人ひとりの心のあり方が大切→システムというより一人ひとりの意識の改革が大切だ。
○ともみちゃん(ゲスト)
数世代先のイメージ・・・足るを知り、手を繋ぎ会う社会。我々は心を大切にして信じていく。
○たっちゃん
情報に踊らされないことが大切。冷静な心持ちで受け止めたい。
○まっちゃん
なんでNHKはこの番組を作ったのだろうか?っていう疑問が湧いてきた。
○カトケン
耕作放棄地がたくさんある。職を持たない人に農業を勧めたい。
海外の土地確保よりも自給率UPが先。
○まっちゃん
この番組を見て、じゃぁ何をしたらいいのか?分かってるようで分からない。
もっと深いところで分かりたい。
○えみちゃん(アメリカからのゲスト。日本人とアメリカ人のハーフ)
世界が一部に牛耳られている。パニックを引き起こしてコントロールしやすくする。
人々の無意識にすりこむ → ただあせりを感じる。
みんながここの場のように深く語り合う場があるわけではない。
ご飯を食べながらとか、ちょっと聞きかじって不安のイメージをすりこまれ、
それがある時、ちょっとしたきっかけで一斉に一方向に流される。
そうやって世論とか流行が作られる。
○みかちゃん
まるで地球神=国常立尊(くにのとこたちのみこと)の体=我々の体を切り売りしているようなもの。
人に影響されないために神とつながることが大切。
○えみちゃん
私は、やっぱり歌と踊りが大切だと思う。歌と踊りは国を越えてつながることが出来る。
○こうちゃん
ここはまさにそれがベースになっている。
○みかちゃん
そう。私は歌を歌うけれども、いつも我々はもともと一つであり、
初めて会った人でも久しぶりに会った家族と思って迎えている。
だから初めて来た人でも、おかえりなさい、なんだよね。
滞在中にコンサートがあるからね、楽しみにしててね。
○いさどん
一番気になったのは贅沢な食の風景。それを維持するために戦争をしている。
日本は出遅れた。それが大変良かった。さらに、対策が遅れているのも良かった。
僕は、1億3千万人を日本で食べさせるのは可能だと見ている。
ウクライナの土地が肥沃といっても、それがいつまでもつのかはなはだ疑問。
大豆は土地をものすごく痩せさせる。我々の経験では、大豆は腐食の消耗が激しく、
連作などはもってのほかだ。そんなことを続けたら、いつかは砂漠化する。
食料は必ず確保できる。農業技術を見直すだけでそれが可能になる。
それに、実際に食料が不足したら、今はwin-winといっていても、
国の内乱などですぐに方針転換される。
本当に危機がきたらいつでも確保した農地から追い出されてしまう。
我々は、人が生きていくのにこれほどのエネルギーは不必要ということを示すことが大切。
エネルギー消費量を減らせば不健康が健康になる。
現地では、農地は貧しいから土地を手放しているが、それがさらに現地の貧困を招く。
日本は議長国となって新たなルール作りをはじめようとしているが、
その動機は後から参加するものにもチャンスを増やすためのものであり、
結局は私利私欲のため。とても褒められたものではない。
ただし、良い面もある。それは、まず穀物メジャーの力が落ちるということ。
これはいいこと。さらに、現在使われていない荒廃農地を使うことで農業生産技術は向上する。
それにしても、アフリカはますます貧困になる。このままだと確実にクーデターか戦争がおきる。
こんなこと(ランドラッシュ)に参加しようとするものの精神の貧困さに気付くべき。
日本がちょうど景気が低迷していて商社も消極的でよかった。
こんなことに加担していなくて本当に良かった。
こんなことでは、食料を牛耳るのが穀物メジャーから先進国に力が移るだけ。
本当に現地のためにも先進国のためにもなるのは、現地に移住して、
個人的に農業をはじめて食料を自給すること。
そうすれば荒廃農地を保全し、先進国の人たちも食糧危機の不安がなくなる。
NHKは、こういう情報を流すのはいいが、ただ国民を惑わせるだけ。
すぐれた生き方とは、たくさんの情報を知って、かつ惑わされず、解決策をやっていくこと。
もっとも簡単な解決方法は肉食をやめること。
ただ、今の一般の人の精神性・霊性ではとても肉食はやめられない。
だからといって、ただやめたからといって精神性・霊性が高いというわけではないが。
○ともみ
木の花に来て、合掌いただきますをして、みんなと心を併せると、食べすぎがなくなる。
不思議だな~と思う。
○いさどん
みんなでつながって、安全、安心で愛豊かに生きるとストレスがない。
ストレスがあると、食べ過ぎたり、ギャンブルに走ったり、、、エネルギーを消費したくなる。
今の社会はストレスを生み出すことで経済を成り立たせている。
(例えば医療、福祉、保険、癒し産業、健康食品、化粧品、フィットネスジム、パチンコ、旅行、娯楽など)
やっぱり、ココの生活を世の中に提示しても、すぐには受け取ってもらえんやろうな~という思いが湧いて来る。
木の花は世の中の2歩先を行っていると思う。一歩ならまだ理解できるが、二歩先だとなかなか難しいだろう。
でも、確実に後を継ぐもの達が現れ育っている。
○こうちゃん
まっちゃんのさっきの答え。ここがまさにその答えを生きている。
土地を痩せさせずに食料を生産できる農法と、持続可能な生活を維持するための心がある。
我々は惑わされることなくこの生き方を淡々とやっていけばいい。
以上、ここまで
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最初は5分くらいで何かコメントがもらえたらいいな~くらいの軽い気持ちで聞いてみたのですが、
たっちゃんを皮切りにみんなの思いがとめどなく言葉となってあふれてきて、
30分を越えてとても深い話になりました。
結局は、この生活が解決策になるね、という結論に。
僕らは世の中が必要としたときにいつでも”もうここにありますよ”と提示できるように、この生活を続けていこう。
最後は、みんなの意識が合わさってとても気持ちの良い場となりました。
この内容が、みんなのお役に立てたらいいな~と思います。
ありがとうございました!
まっちゃん♪
2/15の研修内容
午前
子育て講座
午後
農業講座~畑・果菜類(トマト、ピーマン、ナス、かぼちゃ、キュウリ)~
夜
映画鑑賞会 「Basura(バスーラ)」
大人ミーティング