今日の朝は、ようやく今年はじめての本格的な霜が降りていました。
明日、明後日はみろくビレッジプロジェクトの関係で京都・滋賀に出張を予定していますが、天気予報では数日雪マーク。
今回は4人旅行。
車での移動になりますので、今日の午前中、遅ればせながらスタッドレスタイヤを調達することにしました。
さて、今日は昨日に引き続き、菜食について考える日となりました。
昨日の段階での、僕の感覚は、
「何か大切そうだな。でも、なにか腑に落ちないな。すっきりしないな」というものでした。
そこで、昼食時にいろいろな人に菜食についての考えかた、どんな風に府に落としているのかを聞いてみました。
木の花歴7ヶ月目のみほちゃんは、
「私はみんなの思いを聞いて納得した。だから食べない。でも、いりこだしの味噌汁が出たらどうしようかなぁ。。。」
ベテランのみっちゃんは、
「ずっと体の調子が悪かった。ここの食事でも治らなかった。でも、ここで出会った西式甲田健康法の食事ですっかり治った。それからは卵も食べていない。食べないことに対してストレスがない。」
とのこと。
一緒にいた1年3ヶ月のひとみちゃんは、
「うん。食べないよ。私は餃子が好きだった。でも、それは餃子の味が好きなのであって餃子に入っている肉が食べたいわけではなかった。ここでは餃子風に味付けしたものが出る。そうしたらそれでいいじゃないかって思えた。」
とのこと。
さらに続けて、
「今でも餃子が好きという気持ちは変わらない。でも、それを食べたときの気持ち・・・あぁ食べちゃった、という思いを想像すると、それを選択しない自分がいる。そこに迷いはない。」
「それと、絶対食べない、というわけでもない。人の好意を頂く場合は食べるときもある。それは、食べたあとの自分の気持ちを想像して、全く後悔がないと思ったとき。そんなときは、感謝の心で頂く。」
とのこと。
また、
「私はウィンドウショッピングが好きだった。以前は何も買わなくてもショッピングセンターをウロウロして過ごすことが多かった。ここから一時帰ってショッピングセンターに行ってみたら、ぜんぜん欲しい物がなくてつまらなく見えて、そんな自分に驚いた。」
それを聞いて、
「今は、迷っていてもいい。食べ物が目の前に来たときに、自分をしっかりと感じて、自分を知る機会にしよう。」
そんな風に思っても、やはり僕の中ではもやもやした心がありました。
目の前に来るまで決められないことに対するもどかしい気持ちでしょうか。
そこに、ESP当初のゲスト対応講座の講師を務めてくれた陽子ちゃんが現れたのでした。
彼女は、自他共に認める空気センサー。
その時の僕の出す空気を瞬時に読み取って、声をかけてくれました。
陽「まっちゃん、もやもやしてるね~」
僕「分かる??」
陽「分かるよ~まっちゃんらしいね。まっちゃんはもやもや担当だね♪」
そのときに瞬間的に思いました。
「もやもや担当!?そんな称号はいらない!僕はそれを選ばない!!!」
それは、魂の叫びに近い、強い思いでした。
結論。
「あれこれ考えず、まずはやってみよう!」
僕はこの正月、『菜食』を意識して過ごすことをここに宣言します。
それでも、まだまだ迷いはあると思います。
食べたいという欲が湧いてくるかもしれません。
しかし、そこで湧いてくる想いを感じながらも、『食べない』という選択をしてみよう。
今、
「肉・魚を食べることを選んだ自分」よりも、
「肉・魚を食べないことを選んだ自分」のその先に何があるのか、
そのページの先にどんな未来が待っているのか。
あれこれ自分で考えず、大きな流れに身を委ねてみよう。
自分を委ね、自分の食欲をも、大きな流れのなかで手放してみよう。
そして、その結果としての未来を見てみようという気持ちになっています。
木の花で語られているイメージでは、来年は『変革の年』だそうです。
『2010年 正月』
僕自身にとっても、大きな転機が訪れそうな予感がしています。
今日は、いろいろな人とお互いをシェアしあう、すばらしい機会を頂きました。
また、自ら変化に身をゆだねる、流れを頂くということは、自分には見えないもの、自分では理解しきれないものを、「信じてやってみる」ということに対する、新たな感覚を頂きました。
『分からないけど、大切そうだ。だからやってみよう。』
そういった面からのアプローチは、イメージの湧いていない今の僕にとってはかなりの勇気を必要とします。
今回の正月は、「自分の勇気を信じる」ための良い機会になりそうです。
今日も、新たな自分と出会うことが出来ました。
ありがとうございました。
追伸:
明日は朝7時の出発予定。
帰りは明後日の深夜を予定しています。
報告はしあさってを予定しています。
どうぞお楽しみに。
12/17の研修内容
午前
・スタッドレスタイヤ調達
午後
・腐葉土の切り返し
夜
・木の花憲章ミーティング
・みろくミーティング
・大人ミーティング
明日、明後日はみろくビレッジプロジェクトの関係で京都・滋賀に出張を予定していますが、天気予報では数日雪マーク。
今回は4人旅行。
車での移動になりますので、今日の午前中、遅ればせながらスタッドレスタイヤを調達することにしました。
さて、今日は昨日に引き続き、菜食について考える日となりました。
昨日の段階での、僕の感覚は、
「何か大切そうだな。でも、なにか腑に落ちないな。すっきりしないな」というものでした。
そこで、昼食時にいろいろな人に菜食についての考えかた、どんな風に府に落としているのかを聞いてみました。
木の花歴7ヶ月目のみほちゃんは、
「私はみんなの思いを聞いて納得した。だから食べない。でも、いりこだしの味噌汁が出たらどうしようかなぁ。。。」
ベテランのみっちゃんは、
「ずっと体の調子が悪かった。ここの食事でも治らなかった。でも、ここで出会った西式甲田健康法の食事ですっかり治った。それからは卵も食べていない。食べないことに対してストレスがない。」
とのこと。
一緒にいた1年3ヶ月のひとみちゃんは、
「うん。食べないよ。私は餃子が好きだった。でも、それは餃子の味が好きなのであって餃子に入っている肉が食べたいわけではなかった。ここでは餃子風に味付けしたものが出る。そうしたらそれでいいじゃないかって思えた。」
とのこと。
さらに続けて、
「今でも餃子が好きという気持ちは変わらない。でも、それを食べたときの気持ち・・・あぁ食べちゃった、という思いを想像すると、それを選択しない自分がいる。そこに迷いはない。」
「それと、絶対食べない、というわけでもない。人の好意を頂く場合は食べるときもある。それは、食べたあとの自分の気持ちを想像して、全く後悔がないと思ったとき。そんなときは、感謝の心で頂く。」
とのこと。
また、
「私はウィンドウショッピングが好きだった。以前は何も買わなくてもショッピングセンターをウロウロして過ごすことが多かった。ここから一時帰ってショッピングセンターに行ってみたら、ぜんぜん欲しい物がなくてつまらなく見えて、そんな自分に驚いた。」
それを聞いて、
「今は、迷っていてもいい。食べ物が目の前に来たときに、自分をしっかりと感じて、自分を知る機会にしよう。」
そんな風に思っても、やはり僕の中ではもやもやした心がありました。
目の前に来るまで決められないことに対するもどかしい気持ちでしょうか。
そこに、ESP当初のゲスト対応講座の講師を務めてくれた陽子ちゃんが現れたのでした。
彼女は、自他共に認める空気センサー。
その時の僕の出す空気を瞬時に読み取って、声をかけてくれました。
陽「まっちゃん、もやもやしてるね~」
僕「分かる??」
陽「分かるよ~まっちゃんらしいね。まっちゃんはもやもや担当だね♪」
そのときに瞬間的に思いました。
「もやもや担当!?そんな称号はいらない!僕はそれを選ばない!!!」
それは、魂の叫びに近い、強い思いでした。
結論。
「あれこれ考えず、まずはやってみよう!」
僕はこの正月、『菜食』を意識して過ごすことをここに宣言します。
それでも、まだまだ迷いはあると思います。
食べたいという欲が湧いてくるかもしれません。
しかし、そこで湧いてくる想いを感じながらも、『食べない』という選択をしてみよう。
今、
「肉・魚を食べることを選んだ自分」よりも、
「肉・魚を食べないことを選んだ自分」のその先に何があるのか、
そのページの先にどんな未来が待っているのか。
あれこれ自分で考えず、大きな流れに身を委ねてみよう。
自分を委ね、自分の食欲をも、大きな流れのなかで手放してみよう。
そして、その結果としての未来を見てみようという気持ちになっています。
木の花で語られているイメージでは、来年は『変革の年』だそうです。
『2010年 正月』
僕自身にとっても、大きな転機が訪れそうな予感がしています。
今日は、いろいろな人とお互いをシェアしあう、すばらしい機会を頂きました。
また、自ら変化に身をゆだねる、流れを頂くということは、自分には見えないもの、自分では理解しきれないものを、「信じてやってみる」ということに対する、新たな感覚を頂きました。
『分からないけど、大切そうだ。だからやってみよう。』
そういった面からのアプローチは、イメージの湧いていない今の僕にとってはかなりの勇気を必要とします。
今回の正月は、「自分の勇気を信じる」ための良い機会になりそうです。
今日も、新たな自分と出会うことが出来ました。
ありがとうございました。
追伸:
明日は朝7時の出発予定。
帰りは明後日の深夜を予定しています。
報告はしあさってを予定しています。
どうぞお楽しみに。
12/17の研修内容
午前
・スタッドレスタイヤ調達
午後
・腐葉土の切り返し
夜
・木の花憲章ミーティング
・みろくミーティング
・大人ミーティング