今日は一日中雲ひとつない快晴が続くさわやかなお天気でした。
いつ見ても富士山がそこにあるというのは何とも贅沢な環境です。
また、今日は満月。富士山の横に浮かぶ真ん丸のお月様。
これは感動を覚えるほど美しい光景でした。
さて、今日は朝から昨日のビニルハウス設置のつづきでした。
総勢7~8名でいっせいにビニルを貼ったのですが、形になるまで1時間もかからず、その手際のよさに驚くばかり。
他を思いやる心を大切にする人が集まると、こんなにスムーズに物事が運ぶものなのだ。
しかも、みんなで声を掛け合って一つのことが成ったときに感じる喜びは、何ともいえず嬉しく、楽しいもの。
やっぱり仲間っていいな~と改めて思わせていただきました。
その後は、(財)自然農法国際研究開発センターの石綿さん(愛称:わたわた)の立会いの元、野菜の自家採種用の母本を選ぶ作業を手伝わせて頂きました。
わたわたと木の花は以前よりとても親密な関係にあり、ほとんど家族同然のお付き合い。
プライベートでもよく来られるそうですが、今日はお仕事としての訪問でした。
種取り用に作られた野菜畑から、さらに次世代の種を採種する親を見出していく作業。
作業を共にしながらいろいろな話を伺いました。
種の自家採種に込められた思い、種についてのこの世界の現状を憂い、ひたすら他のために熱意を傾ける姿勢。
それが高度な専門性に裏付けられていて、とても気持ちのいい空気をかもし出されていました。
”種取り”は中途半端な気持ちでは出来ません。
しかし、これはつい数十年前まではどこでも当たり前に行われていたこと。
だからこそ、現在、地域ごとにたくさんの特産品と呼ばれるような固有種が存在するのでしょう。
これから地産地消を広めていく上で、地域の気候や農法に合った種を残していくことはますます重要に成っていくでしょう。
この技術、ぜひ身に着けようと思いました。
昼ごはんを同じテーブルで食べさせて頂きましたが、そこでも終始穏やかで和やかな空気。
その中で、2月初旬にわたわた講座をESPの一環としてやってもらいたいね、との話が出ました。
わたわたも乗り気。
わたわたの、農に関する幅広い知識や、知識に裏打ちされた見識、そこから育まれるアイデアなど、それらはみろくビレッジでも大いに必要とされることになるでしょう。
それどころか、世界中が必要としているのではないかと思います。
わたわたも、これからともに歩む仲間。
「尊敬と信頼」
わたわたと木の花は、そんな素敵な心でつながっている。
そう感じます。
これから、さらに様々な人たちと、「尊敬と信頼」をもって繋がっていくのでしょう。
これは一方的でなく、相互に働く関係性だと思います。
そのためには、それにふさわしい自分かどうか、
日々、自分の心のありようをしっかりと見返って、整えていく必要がある。
今、頂いている状況は、そのための機会なのでしょう。
しっかりと、世の中の役に立てるよう、
・自分の心のクセを整え、
・個性として使いこなせるようにいくこと。
それをしっかりと自覚し、漫然と日々を過ごすことなく、
思いきり自分を発揮して、頂いた個性を輝かせるように、
それによって、周りを輝かせていくように、日々を過ごしていきます。
本日は、これからの生き方のテーマにまで想いがいたりました。
頂いた現象から心を見詰めて、気付きを重ねる日々。
充実した日々に感謝を捧げます。
今日も一日ありがとうございました。
12/2の研修内容
午前
・ハウスのビニルがけ
・自家採種用野菜の母本選別・植え替え(大根)
午後
・たまねぎ苗床用の活性液作成(すりおろしたまねぎ入りEM菌+活性液+ソリューブル+水)
・自家採種用野菜の母本選別(人参、キャベツ、白菜)
・たまねぎ苗の植え付け
夜
・木の花憲章プレゼン~第5章~
・大人ミーティング












いつ見ても富士山がそこにあるというのは何とも贅沢な環境です。
また、今日は満月。富士山の横に浮かぶ真ん丸のお月様。
これは感動を覚えるほど美しい光景でした。
さて、今日は朝から昨日のビニルハウス設置のつづきでした。
総勢7~8名でいっせいにビニルを貼ったのですが、形になるまで1時間もかからず、その手際のよさに驚くばかり。
他を思いやる心を大切にする人が集まると、こんなにスムーズに物事が運ぶものなのだ。
しかも、みんなで声を掛け合って一つのことが成ったときに感じる喜びは、何ともいえず嬉しく、楽しいもの。
やっぱり仲間っていいな~と改めて思わせていただきました。
その後は、(財)自然農法国際研究開発センターの石綿さん(愛称:わたわた)の立会いの元、野菜の自家採種用の母本を選ぶ作業を手伝わせて頂きました。
わたわたと木の花は以前よりとても親密な関係にあり、ほとんど家族同然のお付き合い。
プライベートでもよく来られるそうですが、今日はお仕事としての訪問でした。
種取り用に作られた野菜畑から、さらに次世代の種を採種する親を見出していく作業。
作業を共にしながらいろいろな話を伺いました。
種の自家採種に込められた思い、種についてのこの世界の現状を憂い、ひたすら他のために熱意を傾ける姿勢。
それが高度な専門性に裏付けられていて、とても気持ちのいい空気をかもし出されていました。
”種取り”は中途半端な気持ちでは出来ません。
しかし、これはつい数十年前まではどこでも当たり前に行われていたこと。
だからこそ、現在、地域ごとにたくさんの特産品と呼ばれるような固有種が存在するのでしょう。
これから地産地消を広めていく上で、地域の気候や農法に合った種を残していくことはますます重要に成っていくでしょう。
この技術、ぜひ身に着けようと思いました。
昼ごはんを同じテーブルで食べさせて頂きましたが、そこでも終始穏やかで和やかな空気。
その中で、2月初旬にわたわた講座をESPの一環としてやってもらいたいね、との話が出ました。
わたわたも乗り気。
わたわたの、農に関する幅広い知識や、知識に裏打ちされた見識、そこから育まれるアイデアなど、それらはみろくビレッジでも大いに必要とされることになるでしょう。
それどころか、世界中が必要としているのではないかと思います。
わたわたも、これからともに歩む仲間。
「尊敬と信頼」
わたわたと木の花は、そんな素敵な心でつながっている。
そう感じます。
これから、さらに様々な人たちと、「尊敬と信頼」をもって繋がっていくのでしょう。
これは一方的でなく、相互に働く関係性だと思います。
そのためには、それにふさわしい自分かどうか、
日々、自分の心のありようをしっかりと見返って、整えていく必要がある。
今、頂いている状況は、そのための機会なのでしょう。
しっかりと、世の中の役に立てるよう、
・自分の心のクセを整え、
・個性として使いこなせるようにいくこと。
それをしっかりと自覚し、漫然と日々を過ごすことなく、
思いきり自分を発揮して、頂いた個性を輝かせるように、
それによって、周りを輝かせていくように、日々を過ごしていきます。
本日は、これからの生き方のテーマにまで想いがいたりました。
頂いた現象から心を見詰めて、気付きを重ねる日々。
充実した日々に感謝を捧げます。
今日も一日ありがとうございました。
12/2の研修内容
午前
・ハウスのビニルがけ
・自家採種用野菜の母本選別・植え替え(大根)
午後
・たまねぎ苗床用の活性液作成(すりおろしたまねぎ入りEM菌+活性液+ソリューブル+水)
・自家採種用野菜の母本選別(人参、キャベツ、白菜)
・たまねぎ苗の植え付け
夜
・木の花憲章プレゼン~第5章~
・大人ミーティング











