本日は、いつもにも増して素敵な一日になりました。
明日から一泊二日で、未来ビレッジサミットのエコビレッジツアー客が多数見えるということで、
丸一日、7~8名ほどで庭木の剪定から拭き掃除まで、建物の周囲も含めての大掃除。
だれがリーダーというわけでもなく、だれが指示するわけでもなく、みながそれぞれに声を掛け合って気がついたところを協力しながらきれいにしていったら、いつのまにか全体がきれいになっていて、とても気持ちの良い時間となりました。
僕はいつの間にか、お風呂と施設全体の窓拭きを担当。
最初に、ここ僕がやるね、といって取り組みながらお互いに足りない部分を補い合いながら、全体として一つの目的を達することができたこと。
これは、僕にとってはとても大切な体験となりました。
「仲間を信頼すること」
「仲間を思いやること」
その気持ちがお互いに働くと、人数は足し算ではなく、掛け算の関係にもなることを確認することができました。
また、今日は断捨離(だんしゃり)という、新たなモノの見方を広める活動をしている、やましたひでこさん、こと”ぽんちゃん”が木の花ファミリーに遊びに来てくれました。
ぽんちゃんは、僕とこまねちが福井にいるときからのお付き合い。
僕は、こまねちが主催する断捨離講座の受講生でした。
ちなみに断捨離とは、モノの整理を通して心を整理していく一つの視点であり、ものごとを捉えるときの方法論です。
夜、ぽんちゃんを含めたゲストの歓迎コンサートの後、ぽんちゃんと木の花ファミリーとで、断捨離についての意見交換会が開催されました。
はじめの40分間は、断捨離の概要を説明してもらい、その後は、質疑応答を交えての意見交換会。
僕は司会というお役目を頂いたのでした。
はじまる前は、正直、どきどきでした。
どうしたら、上手に司会の役割を果たせるだろうかと、全体の流れを考えてみたり、
いろいろイメージを膨らませてみようと試みたり。
ところが、まったくもってイメージが湧いてこないのです。
そこで思ったこと。
これは自分ごとではない。
これはみんなのための役割なのだと。
であるならば、事前にあれこれ思いを巡らせるのではなく、その場その場で、そのときの状況に応じて気持ちのいい場になるよう調整させて頂ければいいのだと。
要は、『場におまかせ』
『どうぞ、私をお使いください』という心境。
そして、その『場』と自分に降りてくる『インスピレーション』に委ねたまま、意見交換会がスタート。
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このときの模様は、ぽんちゃんのブログに7回に渡って詳細に報告されています。
ぜひ一度ご覧ください。
ブログ名:これって片づけですか?いいえ断捨離ですよ♪
タイトル:木の花ファミリー訪問記① 断捨離 meets 木の花ファミリー
URL :http://blog.goo.ne.jp/danshari/e/7544bc0b01190d552bee817d7043ca2a
------------------------------------------------------------------------------------
結果として、お互いにとって、お互いを客観的に見せてくれる、とても有意義な場となりました。
ぽんちゃんが来てから、いろんなところで、
「だんしゃり」
という言葉が普通に使われるのを耳にするようになりました。
掃除でもなく、片付けでもなく、整理整頓でもなく、物を捨てるのでもなく、もったいないという考え方だけでなく、心磨きという方法論だけでもなく、、、
それらを総括し、かつそれらを深めてくれる。
それが、
「断捨離」
という言葉であり、概念だと思うのです。
これから「断捨離」は、「道」となっていくように思います。
いわば、魂の成長のための悟りへの道程。
そして、木の花ファミリーは、いわば
『心の断捨離道場』のようです。
断捨離道マスターのぽんちゃんの訪問をきっかけに、
これから、だんしゃりを通してファミリーを知り、心の断捨離を求めて、ここを訪れる人が増えるようなイメージが湧いています。
ファミリーを通してだんしゃりが広まり、断捨離を通してファミリーの生き方が広まる。
お互いに助け合い、高めあう関係が、これから築ける予感です。
また、今回、僕自身もとても学びが深く、なかなか心に落とし込むことが出来ませんでした。
ぽんちゃん来訪から1週間。
ようやく、この報告が書けています。
今回のことで、木の花ファミリーのあり方を、断捨離という概念を一つの切り口として、さらに深く理解することが出来ました。
そのことで、この生き方への信頼が、より深まったように思います。
そして、『場』に委ねることの奥深さ。
さらに踏み込めば、大いなるものへの信頼。
そして、『潔い』という生き方の真髄。
それらを学ぶことが出来ました。
本当にありがとう。
最後に、ぽんちゃんへ
今回はようこそようこそ、でした。
素晴らしい出会いの場に立ち会えたこと、とても貴重な機会を頂いたことに心から感謝です。
そして、断捨離の息子として、いつも愛を注いでくださり、本当にありがとうございます。
また、いつでも帰ってきてくださいね。
みんないつでも帰りを待ってますよ!
深い学びに感謝します。
今日も一日、ありがとうございました。
11/24の研修内容
午前
・木の花庵 掃除
午後
・ぽんちゃんお迎え(富士宮駅)
・木の花庵 掃除
夜
・ウェルカムコンサート
・断捨離 意見交換会(司会をさせて頂きました)
・大人ミーティング
11/25の研修内容
午前
・小豆選別
・ニワトリ(成鶏用)餌の製造
午後
・見学ツアー同行(運転手として)
・未来ビレッジサミット 木の花プレゼン
・ぽんちゃん送り(新富士駅)
夜
・ウェルカムコンサート
・大人ミーティング













明日から一泊二日で、未来ビレッジサミットのエコビレッジツアー客が多数見えるということで、
丸一日、7~8名ほどで庭木の剪定から拭き掃除まで、建物の周囲も含めての大掃除。
だれがリーダーというわけでもなく、だれが指示するわけでもなく、みながそれぞれに声を掛け合って気がついたところを協力しながらきれいにしていったら、いつのまにか全体がきれいになっていて、とても気持ちの良い時間となりました。
僕はいつの間にか、お風呂と施設全体の窓拭きを担当。
最初に、ここ僕がやるね、といって取り組みながらお互いに足りない部分を補い合いながら、全体として一つの目的を達することができたこと。
これは、僕にとってはとても大切な体験となりました。
「仲間を信頼すること」
「仲間を思いやること」
その気持ちがお互いに働くと、人数は足し算ではなく、掛け算の関係にもなることを確認することができました。
また、今日は断捨離(だんしゃり)という、新たなモノの見方を広める活動をしている、やましたひでこさん、こと”ぽんちゃん”が木の花ファミリーに遊びに来てくれました。
ぽんちゃんは、僕とこまねちが福井にいるときからのお付き合い。
僕は、こまねちが主催する断捨離講座の受講生でした。
ちなみに断捨離とは、モノの整理を通して心を整理していく一つの視点であり、ものごとを捉えるときの方法論です。
夜、ぽんちゃんを含めたゲストの歓迎コンサートの後、ぽんちゃんと木の花ファミリーとで、断捨離についての意見交換会が開催されました。
はじめの40分間は、断捨離の概要を説明してもらい、その後は、質疑応答を交えての意見交換会。
僕は司会というお役目を頂いたのでした。
はじまる前は、正直、どきどきでした。
どうしたら、上手に司会の役割を果たせるだろうかと、全体の流れを考えてみたり、
いろいろイメージを膨らませてみようと試みたり。
ところが、まったくもってイメージが湧いてこないのです。
そこで思ったこと。
これは自分ごとではない。
これはみんなのための役割なのだと。
であるならば、事前にあれこれ思いを巡らせるのではなく、その場その場で、そのときの状況に応じて気持ちのいい場になるよう調整させて頂ければいいのだと。
要は、『場におまかせ』
『どうぞ、私をお使いください』という心境。
そして、その『場』と自分に降りてくる『インスピレーション』に委ねたまま、意見交換会がスタート。
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このときの模様は、ぽんちゃんのブログに7回に渡って詳細に報告されています。
ぜひ一度ご覧ください。
ブログ名:これって片づけですか?いいえ断捨離ですよ♪
タイトル:木の花ファミリー訪問記① 断捨離 meets 木の花ファミリー
URL :http://blog.goo.ne.jp/danshari/e/7544bc0b01190d552bee817d7043ca2a
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結果として、お互いにとって、お互いを客観的に見せてくれる、とても有意義な場となりました。
ぽんちゃんが来てから、いろんなところで、
「だんしゃり」
という言葉が普通に使われるのを耳にするようになりました。
掃除でもなく、片付けでもなく、整理整頓でもなく、物を捨てるのでもなく、もったいないという考え方だけでなく、心磨きという方法論だけでもなく、、、
それらを総括し、かつそれらを深めてくれる。
それが、
「断捨離」
という言葉であり、概念だと思うのです。
これから「断捨離」は、「道」となっていくように思います。
いわば、魂の成長のための悟りへの道程。
そして、木の花ファミリーは、いわば
『心の断捨離道場』のようです。
断捨離道マスターのぽんちゃんの訪問をきっかけに、
これから、だんしゃりを通してファミリーを知り、心の断捨離を求めて、ここを訪れる人が増えるようなイメージが湧いています。
ファミリーを通してだんしゃりが広まり、断捨離を通してファミリーの生き方が広まる。
お互いに助け合い、高めあう関係が、これから築ける予感です。
また、今回、僕自身もとても学びが深く、なかなか心に落とし込むことが出来ませんでした。
ぽんちゃん来訪から1週間。
ようやく、この報告が書けています。
今回のことで、木の花ファミリーのあり方を、断捨離という概念を一つの切り口として、さらに深く理解することが出来ました。
そのことで、この生き方への信頼が、より深まったように思います。
そして、『場』に委ねることの奥深さ。
さらに踏み込めば、大いなるものへの信頼。
そして、『潔い』という生き方の真髄。
それらを学ぶことが出来ました。
本当にありがとう。
最後に、ぽんちゃんへ
今回はようこそようこそ、でした。
素晴らしい出会いの場に立ち会えたこと、とても貴重な機会を頂いたことに心から感謝です。
そして、断捨離の息子として、いつも愛を注いでくださり、本当にありがとうございます。
また、いつでも帰ってきてくださいね。
みんないつでも帰りを待ってますよ!
深い学びに感謝します。
今日も一日、ありがとうございました。
11/24の研修内容
午前
・木の花庵 掃除
午後
・ぽんちゃんお迎え(富士宮駅)
・木の花庵 掃除
夜
・ウェルカムコンサート
・断捨離 意見交換会(司会をさせて頂きました)
・大人ミーティング
11/25の研修内容
午前
・小豆選別
・ニワトリ(成鶏用)餌の製造
午後
・見学ツアー同行(運転手として)
・未来ビレッジサミット 木の花プレゼン
・ぽんちゃん送り(新富士駅)
夜
・ウェルカムコンサート
・大人ミーティング












