今年になって、何度か食欲不振が続いた時、強制給餌しながらも
手を変え品を変え、また少しずつ食べる様になり一安心。
そんな繰り返し。
久々に血液検査したら貧血が酷かった。
勿論他も悪いけど。
貧血の注射と点滴して、治療すれば大丈夫🙆と思った。
今度も又復活すると信じてたけど、そんな時 脳発作。
喘ぐように泣くギン。まだ嘔吐もなく荒い呼吸もない。
症状は軽度と思ったが迷いながら坐薬注入
5分後にはもう効いてふらふら。
今となっては坐薬は失敗だったのでは無いか…
症状は軽いながらも長い時間苦しむ事になってしまった。
でもその夜、サーモンの刺身見せるとガブリと食べたから大丈夫だ!と思った。
翌日、インテグラウエット、出すとひとくちだけどまだ舐めてくれた。
全然足りないので強制給餌した。
その翌日には刺身もウエットも見向きしなかった。
一日中二人掛けソファの下に籠った。出てくるのはトイレの時だけ。
全く甘えもしないし毛繕いもしない。
強制給餌の時も目はぼーとして暴れもしない。
明日は良くなる!と思って来たがもうダメかも知れない。
思えばつい半月前までの日々は奇跡の日々だった。
こんな数値でそこそこ元気だったから獣医師が「凄いな、これで食べれるなんて」
まあね…
ギンは永遠に死なないなんて思っちゃいないけど。
18歳位まで頑張ってねと約束してたんだけど…
人間に換算したら猫の16歳は80歳の肉体年齢だもの。
死ぬんだったら頼むからコテンと逝ってよね!
次にブログ書く時、復活しました〜と書きたいな。もう一回甘えてほしいよ。