久し振りの更新です。
先日1年点検でした。
というか入居して1年が本当にあっという間でした。
個人的にはまだ「新築に住んでいる」感覚は残っています。
が、さすがに多少のキズには動じなくなりました。
クロスを少し剥がしてしまっても、ドア枠をキズつけても、床に何か落としても、
「機能的に問題ないし別にいっか」
という感じです
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1年点検は基本的にこれまで同様、外回りのチェックが主です。
・玄関やポーチタイルの浮き
・外壁
・ガスケット
・基礎まわり
これらをひととおりチェックされます。
プラス、施主が気になったところですが、お決まりの小屋裏&床下を点検してもらいました
この2点は、1年までの定期点検メニューにはありません。
私が個別で毎回お願いしています。
我ながら本当にしつこい施主だと思います。
でも、「定期点検」って、普段目にすることのない箇所こそ実施すべきだと思うんです。
「クロスの浮き」とか「建具の調子が悪い」とかは普段の生活でわかるはず。
特殊な事情が無い限りは、判明した時点でアフターに連絡し、都度手直ししてもらってしかるべきだと思います。
■小屋裏
異常なし
野地板ウラの雨漏り跡なんかを特にチェック
■床下
異常なし
給排水管・基礎・アリダンペーストなんかを特にチェック
基礎は収縮によるクラックはあるかと思いましたが、それも数か所で、かなりキレイな状態を保っていました。
私からのオーダーのせいで半日かかりましたが、毎回嫌な顔ひとつせずに床下に長時間もぐってくださるアフターさんに感謝ですm(_ _ )m
ご覧いただきありがとうございます。
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