タイトルの隙間風問題は以下の記事参照。
先輩ブロガーさんたちの分析コメントも必見です
今回の記事は、1か月点検にて監督さんがいらっしゃった際のやりとりです。
パイプスペースを貫く給排水管について、床下との気密処理に問題があるのでは?と考えていましたが、監督さんが工事写真を見せてくださり、施工要領どおりの気密処理がなされていることが確認できました
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では隙間風の原因はなにか?
これは本社にも確認されたそうですが、内部間仕切りの壁内及びそれに繋がる階間は完全な密閉空間にはならないため、多少の隙間風は生じてしまうとのこと
また、間仕切り壁内に鉄骨がある箇所は、鉄骨が基礎から冷やされることによる対流もあるかもしれませんとのこと(断言はされていません)
室内が暖かい時に冷気を感じますので、そんなもんかなあと思います。
監督さんがいらっしゃっていた昼間は、隙間風はありませんでした
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リモコン背面部について
特にリモコン背面部は配線があるため、気密処理を施すことができず、気流の漏れが顕著だそうです。(よく指摘を受けるとおっしゃっていました)
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スイッチ・コンセント部分について
外周部 ⇒ 全て防気カバーを施工する
間仕切り ⇒ 防気カバーは施工しない
とのことでした。
が、やはり隙間風が気になるので、せめてLDKに面した間仕切り部のスイッチ・コンセントには、後日の施工をお願いし、了承していただきました
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で、参考までに防気カバーを見たいと申し出て、外周部のコンセントを外してもらい、防気カバーを見せてもらおうとしたのですが・・・
防気カバーが無い!?
試しに別の箇所の外周部のスイッチを外してもらうと・・・
やっぱり無い!!!
監督さん曰く、おそらくすべての箇所で無いのでは。。。
とのことで、謝っておられました。
(のりさんが危惧されていたとおりの結果でした・・・)
後日、電気屋さんにて施工予定です。
防気カバーは、壁内のボックスの内側に施工するものと、外側に施工するものの2種類あるそうなのですが、我が家の場合は後者だそうです。
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前回記事と併せて、1か月点検レポートは終わりです。
色々と宿題が残ってしまい、まだまだ意識を離すことができなさそうです。
ただの物置と化している書斎を、そろそろいい感じの部屋に仕上げたいんですが、それはまだまだ先になりそうです
ご覧いただきありがとうございます。
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