1か月点検が終わりました。
基本的には外回り(外壁、一次ガスケット、基礎、玄関ポーチタイル、排水枡など)、給排水、建具等をチェックし、申し出に応じてその他の点検するそうです。
↑ 点検の準備に関する記事です
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1 床下の点検
湿度・温度・漏水・結露等の異常はないか
⇒監督さんに潜っていただき、主に給排水管がある箇所を見て頂きました。
特に異常なしでした。
2 小屋裏の点検
湿度・温度・雨漏り・断熱材のへたり等の異常はないか
⇒監督さんに登っていただきました。
断熱材をキレイに並べなおしてくださいました。
こちらも異常なし。
3 クロスのコーキング切れ等
⇒クロスの収縮によりコーキングの切れがありましたので、あちこちジョイントコークを打ち直してもらいました。
4 アクセントクロス(入隅部)のコーキング
寝室 ⇒ コーキングあり
書斎 ⇒ コーキングなし
となっています。
⇒クロスがうまく貼られて、境目が目立たない場合はコークを打たないこともあるそうです。
将来、書斎のクロスが収縮して、境目が目立ってきたらコーキングをお願いすることにしました。
5 引違いサッシがとても固いので調整
⇒調整済
6 ガス管の基礎貫通部に隙間ができているように見える
⇒発泡ウレタンを充てんし、その上にDCコートを施工しました。
7 収納用の可動棚(南海プライウッド製)
棚板の端が当初から複数はがれかけています。
⇒これについては私の確認不足でした
棚板は、幅が大きなサイズで納品され、現場で両サイドをカットし、テープを貼るそうです。
我が家は奥行はカットする必要がない、既成のサイズでした。
両サイドのはがれは、だいたいこうなるそうです。。。
むしろキレイな方とのこと
はがれがひどい棚板のみ、後日テープを補修となりました
↑ これはまだましな方だそうです
8 エアコン室外機の配管が一部露出している
雨が直接あたりますが、機能面に問題は?腐食・錆・劣化の進行に影響は?
⇒影響なし。ただ、後日保護材をギリギリまで巻いてもらうことになりました。
9 ユニットバス内壁のキズ
⇒こちらは傷ではなく、養生テープかなにかがこびりついていただけでしたので、キレイに取ってもらいました。
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隙間風については、別記事にてアップします
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