今日の天気は午後から晴れ。
夕方現場の様子を見に行きました。
昨日までの状況についてはこちら(別ウィンドウで開きます)
はい、まったく水ひいてません
・・・いいんです。
それだけ地面が締め固められていると、ポジティブに捉えることにします。
そして昨日問い合わせた内容について、大和ハウスの工事担当さんからご回答いただきました。
1 ベース基礎打設部の水たまり
明日、担当さんで現場を確認し、工程を再考する。
少なくとも明日予定していたコンクリ打設はナシ。
転圧そのものには悪影響はない。
2 結束線の放置
打設前に除去する。
3 鉄筋や結束線の錆
色々調べたり知人に聞いたりしたところ、特に問題ないようです。(鉄筋の錆が余程すすんでいれば別ですが)
表面に軽く錆が付着した程度であれば、コンクリのアルカリ性と中和されるようです。
(工事担当さんもおっしゃっていました)
また、コンクリに埋まっていれば錆も進まないようです。
建築現場では「上の写真のような結束線は問題なし」としてそのままコンクリを打つこともあるかもしれませんが、施主側の心情としてはやはり取り除いてほしいというのが本音ですよね。
その辺温度差があるのでしょう。。。
また、改めて現場をよく見てみると、結束線や釘が複数落ちていました。
みなさんのブログでよく「良い業者さんは、現場の整理整頓がなされている」ということをお見かけしますが、こちらはどうなんでしょう?
他と比較できないのでなんとも言えませんが。
ダイワの工事担当さんは、私が投げかけた疑問に対して迅速に回答してくださるので助かっています。
施主側は素人ですし、些細なことも不安に思ってしまいます。
今後も気になったことはどんどん聞いていきたいと思います。
(面倒な施主だと思われるかもしれませんが)
ご覧いただきありがとうございます。
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