夕方、大和ハウスの工事担当さんから電話連絡を頂きました。
内容は、以前私から投げていた質問に対する回答と、工事の進捗について。
こうやってしっかりとご連絡いただけるのは非常にありがたいことです
お人柄もいい感じだし、良い方にあたったのかなと思っています。
その後現場を見に行ってみると・・・
おぉ~~~!!
なんだか一気に様変わりしました!
もちろん業者さんは帰ったあとでした。
見るだけもアレなんで、予習していた基礎伏図と合わせて確認できる部分をチェックしてみました。
水糸(写真の緑の糸)に引っかからないように慎重に移動します(笑)
基礎立ち上がり部の外周部は1,800mm
内部は1,700mm
全部は確認していませんが、鉄筋の重ね代は700mm程度とってありました。
どこかのサイトで「500mm以上は必要」と見かけたので余裕ですね。
2016.9.6修正追記 重ね代(重ね継手厚さ)は、諸条件により鉄筋径×30~45倍の長さが求められているようです。
そして、外周部には化粧(リブ柄)型枠!!
これは他の方のブログを拝見した際に、無地or化粧型枠と選ぶことができ、しかも無料とのことでしたので、打合せのかなり早い段階から営業担当さんにお願いしていました。
基礎は汚れがちなので、模様がある化粧基礎の方が見栄えが良いのかなと思っています。
余談ですが積水ハウスでは化粧基礎に社名(もしくは商品名)入りのプレートが付くようです。私は嬉しいですが、やはり賛否あるのでしょうね
ちなみに基礎型枠の内側には剥離用の油が塗ってあるらしく、少ししずくが垂れていました。
この状態で雨に降られると、型枠を組んだ状態で油を塗りなおさなければならないらしく、かなり手間がかかるそうです。
ところで基礎工事完了後に基礎検査がありますが、鉄筋等の見えない部分は写真検査のみなのでしょうかね?
今度聞いてみたいと思います。
というか検査調書みたいのがあれば是非見てみたいと考えています。