いよいよマイホームが着工する運びとなりました。
これからどんなことが起こるのか・・・期待と不安が入り混じって複雑な気持ちです。
これからも更に気を引き締めていきたいと思います!
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先日、地鎮祭を行いました。
朝、現地に行くと、ほぼ全ての準備が整っていました。
(画像加工により少しずれていますが・・・)
内側の青と白の幕は初めて見ました。
調べてみると、青白幕(浅黄幕)は、主に神事(地鎮祭や上棟式)に使われていて、紅白幕や黒白幕よりも歴史は古いようです。
大和ハウスからは、営業、設計、工事ご担当の方がそれぞれご出席されていました。
それと主体工務店(いわゆる大工工事をする会社)の方もおひとり。
ちなみに施主が準備しておくものは、「初穂料」のみです。
あとは全てダイワハウスと神主さんが準備してくださいます。
初穂料以外の費用もかかりません。
施主側が行うことは、【鍬入れ】と【玉串奉納】です。
やり方などは神主さんが案内してくださいますので、戸惑うことは特にないかと思います。
最後に記念撮影をして、30分ほどで地鎮祭は終了しました。
とても暑い日でしたが、営業担当さんのお気遣い(冷たい飲み物やタオル、うちわ等の準備)により、快適に終えることができました。
また、私のカメラで写真もたくさん撮っていただきました。
お気遣い本当にありがとうございます!
そして地鎮祭後は、図面をもとに配置(地縄)等の確認です。
確認事項は
○ 建物の配置
○ 外部工作物(境界フェンス、カーポート等)の配置
○ エコキュート等設備置き場
○ 現況地盤の高さとGL(グランドレベル)
○ 排水枡
○ 量水器(水道メーター)
○ 電力引き込み位置
下の写真、丸い筒は排水枡、黒いものは量水器、赤はGLを示す木杭です。
排水枡は移動不可ですが、量水器は少しなら動かせるとのことでしたので、敷地のスミ
(電柱と排水枡の間)に移設してもらうことにしました。
写真にぱらぱらと見える白いものは、切麻(きりぬさ)といって、地鎮祭にて浄化のため神主さんが土地の四方に撒かれていました。
地鎮祭で使われた御神酒をいただきました。
大和ハウスグループのオリジナル清酒「四季大和」
今後は現場の進捗もアップしていきたいと思います