昨年の郡上の解禁日は大増水の後で、コケが流れて全く釣れず玉三郎はボーズで帰った嫌な思い出があった。

 

 今回も大増水後の解禁だった、今年は止めた、足腰の弱い玉三郎が関下の瀬に入れる訳がないとあきらめていた。

 

 神通川の解禁だけは行こうと思っている。

 

 女房が心配して「付いていこうか」なんて行っている、まぁ温泉でも行こうかとも思っていた。

 

 仕方が無いので、撒き餌を作って黒鯛釣りに行っていた、他に能の無い人はそれしか無い様です、友達に連絡したが、

 

 一人には全く連絡が付かなかった、体でも悪くしたのか心配している、玉三郎の年代はガンに成る確率が高く、

 

 二人に一人がなると言われている。

 

  嫌な時代です、その時はその時です、毎日を楽しく生きたい物です。