『全国で7人くらい』
彼女を知ったはTV番組でした。
工房は割と近かったので、何度も足を運びました。
6年くらい前に訪れたのが最後でしょうか。
木型作りが忙しくなり、干菓子の方にまで手が回らなくなったようです。
工房で干菓子を売るのは、年に5日くらいとなりました。
木型職人は日本には7人くらいしかいないそうです。
女性は彼女だけです。
彼女の作る木型はエッジが鋭いのです。
行事や季節に合わせて登場する干菓子。
今度会ったときは、図柄選びの決め手を聞いてみよう。
次に工房が開くのは2か月後くらいかな?」