『女性が女性を見る』
ジェンダーに関しては、自分なりに考えるところがあります。
男女の境目は、グラデュエーション・・・
明確な線引きができない、と。
読み終えました。
女性が女性を見る視線。
そこまで、「自分だったら・・・」と追い込めませんでした。
葵らが、時間を行きつ戻りつするストーリー。
その時の感覚が変化します。
そこを捉えることができませんでした。
ただ、その時の置かれた立場で取る行動や発する言葉には理解できました。
再読する必要あり。
角田光代の作品、初めて読みます。
・・・第七官界彷徨は?
この本、行方不明なんです。
自室、大変なことになっています。
書棚を一つ準備していますが、組み立てる場所がありません。
少しずつ、断捨離しています。
読み始めたのが、「カラフル」。
森絵都の作品、こちらも初めての作家です。
ブラッシュアップライフ的な時間を超えた面白さ・・・多分・・・があります。
まだ数ページしか読んでいませんが、明日は病院なのでたくさん読めます?