『セピア色の画面』
40年前に公開された映画です。
登場する俳優は全く知りません。
デンマーク映画です。
デンマークの映画はあまり思い出せません。
殺人事件を担当する警部フィッシャー(マイケル・エルフィック)
娼婦キム(ミー・ミー・レイ)
初めて目にする名前です。
フィッシャーが催眠療法の治療を受けて事件の中に入り込んでいきます。
キムの手を借りて事件を捜査しますが・・・
最後には、自分も事件に巻き込まれていきます。
ストーリーはセピア色の画面の中で、幻想的な映像が流れていきます。
たまさぶろうの頭は混乱し始め、幻想の世界から抜け出すことはできません。
相方:「映画、終わったよ。催眠術の中に入る映画なんだね。」
相方は冷静で、この手の映画は大好きなんです。
たまさぶろうは、映像美だけを追求します。
大雪で予定を延期したので、映画を見ていました。
途中、寝ていた。