『リハーサル』
雪まつり会場、日が沈むころになって華やかになります。
闇の中に浮かぶ雪像。
ライトアップされてさらに引き立ちます。
この日は、ウクライナからのダンサーのリハーサルが行われていました。
雪像は旧札幌停車場。
北海道開拓の村に復元されています。
ノイシュヴァンシュタイン城
原作、読んでません。
ゴールデンカムイ。
読むんだったら、娘のところから借りられる。
人気者。
昔、この中に安田顕が入っていました。
それほど寒く感じません。
風もなかったし、歩いて動き回っていると暖かい。
相方:「今年の雪像、こじんまりとしてるね。」
過去の雪像と比べて、何となく小さい。
迫力があったのは旧札幌停車場とゴールデンカムイ。
両方とも自衛隊員の作品です。
制作費を抑えているのか・・・
人手不足なのか・・・
大雪象もボランティアの人たちが参加しています。
雪不足の年、きれいな雪を運ぶのが大変だったこともありました。
経済的な意味での雪まつりも必要ですが、雪まつりのスタートは市民の冬の楽しみでした。
雪まつりの歴史は、中、高生が始めました。
その時の思いを忘れることはできませんね。
市民の楽しみの輪の中に、海外の人を招く・・・これは避けられないことでしょう。
夜になって人通りが落ち着きます。
ゆっくりと見ることができました。