ホーリーブライトソルトと ドリームメーカーの皆様 ご無沙汰してます♪ いつも 皆様の為に 精進して 頂きありがとうございます

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労災期間が 終了して 6月 10日から ブラック職場復帰して はや 3ヶ月に なりました

ブラック工場も 今年の8月から 週休二日制と祝日休み 及び 週40~52時間制を渋々www 導入しましたが 1日の 労働時間が 10時間 (お昼ご飯お昼休憩と おやつタイムを含む) に なり 経営陣は 生産量を 調節しながら やってますが 韓国では 民族2代イベントに あたる 秋夕(추석 : 日本で言うと お盆に 該当しますね )今年は 土日を含んで 5日間 お盆休みが ありました 


BUT! 全世界的に コロナ禍なので 韓国も 然りで 韓国では 通常より 秋夕や 旧正月 (설) 前後は かなり 消費が見込まれて 商品が 売れてましたが 今年は 消費が うちの工場でも 見込めなくて 今年の初めに作った 鯖缶が 倉庫で 出荷を待っている始末 


うちのドル箱は 鯖缶や 秋刀魚缶で コロナ禍に伴い 原料費や その他の材料費が 軒並み値上がりしたのにも関わらず 今年も 相変わらず 売れると 踏んで 秋刀魚缶を主流にして キムチ秋刀魚や 黄桃 白桃 ソラ ツナ サナギ(번데기 : 普通に スーパーで 缶詰めで 売ってるのを見て 衝撃を 受けてました 💧)など 間に挟んで 製造してましたが 日々 在庫が増えるのをみて 他の工員たちは どう思ったか 分かりませんが 倉庫の 80%にもなって 出荷が少ないので 私は やばいなぁと 感じてました


水産加工業界では かなり ブラックの名門らしくうちのブランド名を だすと みんな たじろぐほど なんだそうです → 私も 働いてみて そう感じますwww 


ブラックの名門 ペンギンフーズ (南一総合食品 : 남일종합식품 ) 1968年に設立されて 南一総合食品になる前に 15年くらい 創業していたそうで 韓国内で 缶詰め製造業としては 古い企業なんだそうです うち以外の 缶詰め企業は 殆どが オート化が 一般ですが うちの 2代目の ワンマン社長 70代のじーさんは いい意味で 人力を 信じて 悪い意味では 工員を機械並に扱う人で 工場内の施設は ざっと見ても 20年以上の マシーンが 多く オート化が 30%で 殆どが 手作業でこなしてます 


今は 女性工員が 40名前後 平均年齢 50代で ベテランが 10人 中堅1~5年 15人 (うちは グローバルですから ベトナム人 男女合わせて 15人 フィリピン人 1人 日本人 私1人 2~3年前までは ウズベキスタン人や ミャンマー人 マレーシア人など 在籍していたようです ) 後は 新人 (3ヶ月~) 5人 となり 男性工員も 4人 うち ベトナム人 若い兄ちゃん 1人 後は 50~60代の おっさんwww 工場長(60代) 常務 (60代)

次長(60代 な な なんと ワンマン社長の 実の弟で 女性工員には 人気があり ワンマン社長とは 180度 性格が違います) 経理のお姉ちゃん 30代 (結婚して 3年目で 女の子を 今年の7月に 出産 今は 育休ですが 事務補佐の お姉ちゃんが 経理の業務が できないので 時々 お手伝い) 事務補佐のお姉ちゃん 20代 大卒 の キャスト 


缶詰め 普通サイズの 一日の製造目標が 1~2万缶💧 単純計算で 1万缶を 女性工員 30人(10人は 他の業務があるので)で 計算すると 1人当たりのノルマが 約 333缶で 馬車馬の 如く 午前中は 休憩なしで 走りますから みんな ヘトヘト( ̄▽ ̄;) そこへ 追い打ちをかけるように 工場長の 罵倒!→去年まで 酷かったですが 今は かなり 改善 最初の頃は 怖くて ドキドキしながら 業務したのを 覚えています


今は また 言ってるー で スルーしてますから 大丈夫ですが。。。


今日は ここまで また 続きを 書きたいと 思いますwww 




上の イメージ画は Yahooで ペンギン 鯖缶で 検索したもの

下のイメージ画は 韓国の うちのホームページから