人間は、地球から見れば短い歴史の中で、




様々な夢を実現してきた。




今我々の周りにある商品、サービスは、




誰かが「夢見た」ことを形にしたから存在しているのだ。




そう考えると、




人間の、いや宇宙のこれまでの全てに感謝が芽生えてくる。






そんな夢を形にした最たるものが、




「空を飛ぶこと」ではないだろうか。




初めての有人飛行を達成した




ライト兄弟は、




子どもの頃から夢に見た「空を飛ぶこと」を、




何十年にも及ぶ試行錯誤を経て実現した。




様々な困難が彼らを襲ったであろう。




だが彼らはそれを乗り越えた。




これは筆者の私見ではあるが、




2人が逆境に打ち勝てたのは、




まさに「志を同じくするお互いの存在」だったのではないだろうか。




筆者も、「今やっていることが本当に意味があるのだろうか?」と不安になることがある。




そんな時、ブログを読んだ生徒や家族、旧友の一言が




筆者を奮い立たせる。




一緒に学び実践する仲間が、




「信じた道を進め」と背中を押してくれる。




きっと、みんなそうやってきたのだ。




何が正しいのかなんて、時代で常に変わる。




ならば、自分の信じた道をただ進めばいい。




関わる大切な人とともに。




そういえば、時代で何が正しいかは変わるとはいえ、




「これはさすがに間違ってるんじゃないか」と思った話をしておこう。




ホワイティうめだという大阪梅田の地下街にあるカレー屋に入った時のこと。




『ミンチカツカレー300円』




「安ッッッ!!最高やん!!」




その横に目をやると、




『ミンチカツ300円』




「ほなカレー0円やん!」




結局、ミンチカツカレー食った。

 


今正しいことも数年後、

間違っていることがある。

逆に今間違っていることも、数年後、

正しいこともある。

  ウイルバー・ライト(発明家)