誰にでも、長所はあるものだ。



筆者でも、



指パッチンででかい音出せる



とか



口から小さいシャボン玉作って飛ばせる
(今のご時世飛ばしたらヤバいが)



とか



長所が一応ある。



人の長所は何のためにあるのだろうか?



長所は、人と比べて優れているから、長所という。



ということは、



長所とは、
持っていない人のために、
その人が持っているもの



だということができる。



ゆえに、『人のために』その長所を使ったとき、



長所はさらに磨かれ、



その人の『才能』というべきものとなるのである。



長所を人のために使い、



縁ある人を少しでも幸せにできる自分でありたい。



筆者の念能力、



口からシャボン玉、通称



『ツバクダン』(ツバ+爆弾)も、






いつか人の役に立つ時が来るであろう
(いや、来ない)




虎杖倭助『呪術廻戦』より