◎男女における『会話』の認識の違い
「最近、夫とほとんど会話らしい会話をしていないわ」
という話を、結婚して何年も経つ方からうかがいます。
二人とも仕事をしていて、一緒にいる時間も短い。
今は子供優先で、夫婦の会話どころではない
…というのもあるでしょう。
でも、それだけではありません。
男性と女性では、会話に対する認識が少し違うのです。
女性は語り部です。子供たちに語り伝えるために、言葉を連ねる性質があります。
話すことでストレス解消したり、自己満足の部分もあります。
男性にとって会話とは、互いの情報共有であり、相手を知るためのものです。
狩りをしていた時代の名残で、必要最低限ですますところがあります。
気楽に話すのに慣れてくると、主語がなくなる女性も多いです。
日本語はもともと主語があまりないのですが、更に輪をかけてきます。
話したいところから話していると、時系列もあやふやになり、起承転結もなくなります。
すると聞き手の男性にしてみたら、彼女が何を話しているのか理解しがたい。
彼女との会話の時間が、だんだん苦行になってしまいます。
そして、なんとなく会話をしなくてもすむように行動してしまいます。
とてもさみしいことですよね。
できれば彼に、「私の話、わかりやすい?」と、率直に意見を聞いてみましょう。
もしくは自分が話すのを、1回録音して聞いてみましょう。
彼に理解してもらいやすく話そう、最初に結論を言おう、と心がけると、お二人の会話の時間が楽しくなり、会話自体も増えてゆきますよ。
また、退職後に外に出なくなったご主人も、わかりづらい喋り方に変わってゆくことがあります。
定年が近づいたら、会社以外に社会と関わる場所が持てるよう、うまく誘導してあげるといいですね。
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