きつねのおきゃくさま
あい-7歳の娘が、教科書に載っている『きつねのおきゃくさま』という話を読んでいました。
キツネは痩せたヒヨコを太らせて食べようとするが、ヒヨコに「親切なお兄さん」と毎日褒められて…
ヒヨコとアヒルに「神様みたいなキツネのお兄さん」と持ち上げられて…
ヒヨコとアヒルとウサギの誉め言葉が心地良くて、毎日せっせとご飯をあげて…
ついには、ヒヨコとアヒルとウサギを、オオカミから守るために戦って死ぬというお話。
めっちゃ褒め殺しの話に聞こえてしまいます。(^^ゞ
人をほめ続けると良い事がありますよ~という教訓(?)で、教科書に載せているわけじゃないでしょうけどね。