先月末、主人が老人ホームに入居した叔母の家の、庭木の剪定に行ってきた。
アパートの入居者から
「枝が窓をこすっているので何とかして欲しい」と言われ、ようやく重い腰があがった。
でも1日では枝を切り落とすのでやっとこさ。
で、数日前に電気のこぎりを片手に、切り落とした枝を短くしてゴミ袋にまとめに行った。
主人「もう~細い枝は電ノコで伐っても逃げるから切れなくて。手で折るしかなかったんだ。腕が痛いよ~」
たま「大変だったね。
細い枝は『乙-きのと』。電ノコは『庚-かのえ』
だから、乙の人は庚の星が回ってきても意外と平気なんだよね。逃げられるでしょ?
でも『辛-かのと』はハサミだから、細い枝が切れる。
辛の星が回ってくると、乙はやられちゃう。
メスが入ったり怪我につながる。
そう考えると十干も理解しやすいでしょ?」
主人「あっそうっか。僕すごく良くわかった。
だから乙は庚より辛が苦手なんだね。
今度からハサミ持って行こうっと」
(結局ノートは取ってない。
すぐに忘れちゃうんだろうなぁ~。
毎日、四柱推命が勉強できると友人に羨ましがられる環境なのに…^^;)