気晴らしに撮り貯めた写真を見てみた。
写真は、フィルムカメラで撮影したプリントをスキャンしました。
今回は、23年前に台湾 桃園市中壢を訪問した時の思い出です。
桃園市中壢は台北の西方に位置する工業都市です。
台北ほどではないですが台湾の雰囲気を十分楽しめる都市と思います。
その③ 帰国の日
CKS 中正国際機場(現 台湾桃園国際機場)に再び戻って来ました。
台湾の旗がはためきます。
空港に入りチェックイン後免税店街をブラブラしました。多くの人が立寄りにぎやかでした。
出発ゲートに向かいます。
乗り込む飛行機は、日本アジア航空のボーイングB-747 ジャンボ機です。
今は日本航空に吸収され日本アジア航空はありません。尾翼のマークが懐かしいです。
ゆっくりと誘導路を進みます。
離陸しました。
空港全体が良く見えました。
雲のはるか上空の青空の中飛行します。
関西国際空港近くまで帰って来ました。
偏西風の影響で行きは3時間以上かかりましたが、帰りは速く2時間半程度のフライトでした。
瀬戸内海を飛行していきます。
フェリーがゆっくり進んでいるのが見えました。
関西国際空港が見えてきました。
一旦通り過ぎUターンします。
車輪が接地する音を聞くとホッしました。
台湾の人は、優しく勉強熱心で日本語で一生懸命話してくれました。
食べ物も種類豊かで美味しく何度も訪れたい場所です。
以上、桃園市中壢を訪問した時の思い出でした。