気晴らしに撮り貯めた写真を見てみた。
写真は、フィルムカメラで撮影したプリントをスキャンしました。

今回は、23年前に台湾 桃園市中壢を訪問した時の思い出です。
桃園市中壢は台北の西方に位置する工業都市です。
台北ほどではないですが台湾の雰囲気を十分楽しめる都市と思います。

その②  

CKS 中正国際機場(現 台湾桃園国際機場)を出発しました。

国道一号線を西に向い車を走らせます。
台湾は日本と異なり右側通行左ハンドルです。
遠方にマンション群が見えます。

沿道の様子です。
あちこちにマンションが建設されています。

黄金の大仏様がちらりと見えました。

アヒルの養殖場です。
放し飼いで自由に遊ばせています。

中壢市街に入りました。

外食が多いのか屋台を多く見かけました。



町のカンバンにも台湾らしさを感じます。





セブンイレブンが有りました。
お茶とお弁当を買ってみました。
日本とは全く違う味付けで当然ながら現地の方々に合せた味付けとなっています。
お茶は甘く、弁当の味付けは濃いですが、おいしかったです。

こちらはビンロウ売りのお店です。
ガラス張りの店構えで女性が店番をしています。
独特の電飾がされたお店です。
ビンロウはヤシ科の植物の実で噛み煙草的な嗜好品ですが、今は禁止され市街にはお店は無い様です。


ホテルに到着しました。
ホテルは「中壢大飯店」です。
グーグルアースを見てみると今も当時のまま経営している様です。
ホテルからの眺めです。


つづく