母からの手紙  | ごんたのブログ

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見にきてくださりありがとうございます。


昨年離婚して高校生、中学生の息子2人いるシンママになりました。

ブログ見るのは好きですが、書くことはなかなか慣れなくて、、あせるあせる

至らない点があるかと思いますが、ご理解いただけたらと思います真顔









昨日、叔母の家を掃除していたら一通の手紙が出てきました。



それは母から叔父に宛てた手紙。



母は生前、叔父と仲が悪くどこででも怒鳴り合うほどでしたショボーン


叔母との電話中でも怒鳴り合い。

外出先でも怒鳴り合い。


そんな仲でも、叔父は父がいないことで男手が必要な時は母の手伝いをしてくれる時もありました。


母は義理硬い部分もあるので、手伝いをしてくれたらお礼を必ずしていたようです。


そのお礼での手紙の内容が悲しくなるものでした。


要約すると

手伝ってもらったことへの感謝を最初に示したけど、母からのお礼の品が叔父には気に入らないだろうと決めつける。
その理由も値段が安いから。
そして、たいしたお礼ができなかったことに対して謙遜ではなく、どうせ叔父は気に入らないだろうとまたも決めつける。
さらには、過去の話まで出し、これ以上母を苛めるなと責めている。




この内容を見て、明らかに母はただの被害妄想を抱き、叔父を逆に責めているのがわかります。
苛めてるのも違う話だし。




母が私の上司へ手紙を送ったことも思い出しました。

その内容も、また私の悪口。

別に褒めなくてもいい。

でも、どうして他人にそこまで自分の子供の悪口を言えるのだろうか。

そんなに母は私のことが嫌いなのかと思うと、悲しくなったものでした。






母からの叔父へ宛てたその手紙は、ぐちゃぐちゃにして捨てました。





私の姉や妹は以前のブログにも書いた通りです。



『私の家族は、毒親の遺伝を継いでいる』



言葉が悪いですが、そう思えてしまいます。


だから、私も継いでしまってると思います。


負の連鎖は受け継がれやすいと言われます。


でも断ち切らないといけないし、断ち切りたい。


私の場合、長男との関係がそうかもしれません。


気付かぬ間に長男を追い詰めて、傷つけたのかもしれない。


最近の長男はまともに勉強しなくなってしまいました。


下手したら、進級も危ういです。


母との関係をみて、改めて長男をもっとよく見て、長男の考えを尊重した関わりを持つようにしようと思いました。


家庭は安心できる場所。


長男にも、またそう思えるような家庭にすることが目標になりそうです。