認認介護 | ごんたのブログ

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見にきてくださりありがとうございます。


昨年離婚して高校生、中学生の息子2人いるシンママになりました。

ブログ見るのは好きですが、書くことはなかなか慣れなくて、、あせるあせる

至らない点があるかと思いますが、ご理解いただけたらと思います真顔









叔母が入院してからもうすぐ1ヶ月です。


入院中、叔母は検査をして認知症と診断されました。


叔父も認知症。


ということは、、、


最近でいう、認認介護していたことになりますガーン


だからでしょうか、叔母の家に足を踏み入れた時、とてつもなく家の中が汚れていて愕然としました。


叔母は介護申請をして、今後介護サービスを利用することになりそうです。


叔父のケアマネさんによると、叔母の退院後はまた叔父と2人で自宅で生活していけるようにするとのこと。


認知症の2人が自宅で生活することが、私には想像できませんショボーン


ですが、そういう方向で今後の予定を進めているなら、叔母の家を片付けて少しでも生活しやすいようにしてあげたい。


だから休みのたびに叔母の家を片付けに行っていました。


同じものが山のように積み重なっている。

同じ食べ物が大量に冷蔵庫に入ってる。

支払いができなくて滞納しているものがある。

当然片付けなんてできないから、至る所がここで表現するのもできないくらい汚れている。

他にもまだまだあって。


それらを一つ一つ片付けていきました。


時には叔母の代わりに私がしていることは当然で、もっとやれと言ってくる人もえーん


なぜ私が責められるの?


さすがに疲れてしまい、妹も呼んで一緒に叔母の家の片付けをしました。



妹と会うのは2年ぶりです。


「嫌だぁ、なんでこんなに汚いの〜ゲッソリ


家の中を見て、妹もやはり驚いていて滝汗


そりゃそうです真顔


これだけ汚ければ、だれでも思うはずアセアセ


でもただ言ってるだけでは変わらないので、2人で手分けして片付けました。


明らかに不要と思えるものはどんどん捨てて。

洗えば着れそうな服はどんどん洗って。

床を掃除して雑巾かけて。


そうしてるうちに、床の見える範囲が徐々に広がっていきました。


でも2人でするにはやはり限界がチーン


仕方なく、この日はそこまでで終わりにしました。






叔母は回復しつつあるようですが、まだ歩くことができないようです。


『本当に熱中症だけだったのかなぁ』


いくらしばらくベッド上での生活をしていたとしても、未だに歩くこともできないなんてどうしてだろうと疑問に思ってしまうんです。


入院前は歩くこともトイレも全て自分でできていました。


歩くことができないので、これからの叔母はリバビリ病院へ転院の予定です。




入院前のように歩けるのか?

歩けるようになっても、この状態の叔母と叔父が一緒に住めるのだろうか?

介護サービスをどこまで利用すれば、叔母夫婦だけで生活ができるか?





叔母の家にはこれからも頻繁に通うようになりそうです。