こんにちわ、たまりんです。
ここ1年程体力低下が著しく、私の自転車人生はもうそれほど長くはないと感じています。
そこで最後に一花咲かせておこうと、立て続けに新しい相棒を投入することにしました。
今回はその第1弾です。
4月からFT1プロジェクトと名付けて温めていたのがようやく形になりました😃
Final Titan 1号機(アガリのチタン)、たはFishing Titan、 Forever Titanといったところです😊
ハードテイルにしようかリジッドにしようか迷い、とりあえずフレーム特性の掴みやすいリジッドにしました。
(一応サスペンションフォークも確保済み)
29erで走破性は凄いですが、179cmの身長をもってしても大柄な車体を持て余し気味で慣れが必要です。
チタンなので勝手にしなやかな感じを想像していましたが、剛な漢のバイクでした😅
アガリのバイクには不適な気もしますが、まあ手なずけていく過程も楽しみです😁
【組立過程】
物の準備・組立に関しては、グダグダになるので省きます。
2点だけ挙げておくと、
①コラムカットは、アルミなので簡単だったけど、何回やっても緊張する。
(ただの小心者😅)
②お気に入りパーツの寄せ集めと言えど、あくまで規格品なので問題なく組みあがるはずだったのに伏兵がいた。
【完成!】
車重は11kg。
大柄な車体だし、特別な軽量パーツも使っていないのでまあ妥当な数字。
左側は積載状態で。
チタンの証。
ステッカーが汚れているけどもったいなくて剥がせない
XIZANGと書いてシャイザン
グランジのカーボンレッグフォークは硬かった😣
昔使っていたことがあって知っていたはずなのに同じ失敗を繰り返してしまった😩
多少重くなってもサスの方が突き上げを気にせず軽快に走れるかも?
Vittoriaのハードパック用タイヤは当たり。
アスファルトは軽快だし、ぬかるみとか入らなければ結構グリップしそう。
しかし前後同時購入したのに何故かロゴが前後で違う😣
パワートレインは11速 32T真円×11-50T。
MTBクランク長は今まで175mmだったけど股関節可動域が狭くなったのか大変になってきたので170mmに変更。
ブレーキはたまりんスペックで、のメカディスク+冷却フィン付きフローティングローター
カセットだけはシマノの11速は重いのしかないのでSUNRACE製の軽量タイプ。
11-50Tで505g。
ハンドル回りの操作系はBACKFIREと共通化して使いやすくなった。
よゐこは立派なベル付き😁
GT XIZANG 29er Ti
Ver.0.0 走り出し仕様
【SPECIFICATION】
Frame :GT XIZANG 29er TITAN 20"
Fork :GRUNGE Carbon 465mm
Handlebar :FSA V-DRIVE 620mm
Stem :KORE 6° 110mm
Seat Post :PROCRAFT Φ31.6
Saddle :VELO VL-3141W
Crankset :SHIMANO XT FC-M770 170mm
+ 32T NarrowWide
Shifters :SHIMANO XT ST-M8000 11s
Derailleur Rr:SHIMANO DEORE
RD-M5100-SGS 11s
Brake Calipers:TRP SPYKE
+ SHIMANO E-01S Metalpad
Casette :SUNRACE CSMX80
11-50T 11s
Chain :SHIMANO CN-HG901-11
116Links
Wheels :CRANKBROTHERS COBALT2
29er
Tires :Vittoria TERRENO
29x2.25 Skin
Tubes :TIOGA 29x1.80-2.35 48mm
Pedals :SHIMANO PD-EH500
Bottle Cages :SPECIALIZED RIB CAGE Ⅱ
Weight :11kg