3月16日7:405~16:20 晴 10~22℃
バイク:KONA ROVE ST
ルート:富士川沿い⇒旧R1⇒清水町⇒海岸堤防⇒富士市内⇒富士川沿い
走行距離:113km
獲得標高:565m
平均速度:20.2km/h
TSS:328
百戦錬磨修行phase2:No.26
こんにちわ、たまりんです。
昨日はタイトル通り、大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の富士川の戦いの回で本編終了後に紹介された史跡を巡りました😃
清水町の対面石八幡宮と、富士市内の平家越えと横割八幡宮、そして合戦の舞台となった富士川の河川敷です。
平地基調コースですが、市街地区間が長く疲れました😵
そして5日前は防風ジャケでも凍えたのに、昨日は半袖ジャージでも暑かったです🥵
急激な変化に身体が付いていけませんね😝
* * *
物語の順番からすると先に富士市内から回るべきですが、午後から西風が強くなる予報だったので、先に清水町に行くことにします。
富士市の沼川を越えたところでウインドブレーカーを脱皮。
朝のうちだけ富士山が見えたけど、かなり霞んでいる
大型車が多いのが嫌で一時避難した立圓寺にて
安置されている座礁船ゲラティック号の錨
最初の目的地、対面石八幡神社に到着
富士川の戦いの際に頼朝はこの辺りに陣を張った
賽銭箱が自動ドアの中にある斬新な方式
神社内でもこの対面石が目的
ノボリの文字がおかしいことに帰ってから気付いた
通常は『ふじ(富士)のくに』静岡県なのに『ぶし(武士)のくに』静岡県になってる!
大河ドラマ便乗商法😁
頼朝と奥州から来た義経が対面した際に腰掛けたとされる石
境内では桜が開花途中だった
あまり風が出ないうちに富士まで戻れて良かった
海岸堤防は市街地走るより楽で良いけど、単調で楽しくはない
吉原駅に貨物列車が停まっていて萌える😍
二つ目の目的地:平家越え
平家はこの辺りに陣を張り、水鳥の音を敵襲と勘違いして敗走した
3番目の目的地:横割八幡宮
頼朝が戦勝を祈願し矢と馬を奉納した神社
ダートを走って富士川河口に向かう
江戸時代の治水事業により現在の川幅は最大で1.5km程だが、当時は田子の浦港の方まで数kmの巨大な河口を形成していた
季節外れなのか数は少ないが、勝敗の決め手となった水鳥もいる
ミッションコンプリートして安堵感😊
あとは帰るだけ!
しかし内房の方までちょっと遠回りして帰ったら、100km超えたあたりで脚が止まりまたヘロヘロの帰宅になった😵
重いグラベルロードで信号ダッシュ連発したせいにしておこう😁