11月6日7:45~16:35 曇後晴 12~10℃

バイク:KONA ROVE ST
ルート:県414⇒県71⇒R139⇒本栖湖釣り&1周⇒R139⇒県414
走行距離:85km
獲得標高:1103m
平均速度:17.1km/h
TSS:291
 
 
 
こんにちわ、たまりんです。
 
ライド&フィッシュが続きますが、本栖湖が良い季節になり行くしかありません。

水温が下がってきて、これからがトラウトシーズン本番となりますが、自転車で行くとなると今後は気温が下がり過ぎてしまい、今しかないのです。

 

透明度が高いおかげで魚は用心深く、難攻不落の本栖湖

さらに自転車で向かうとなると標高1000mの峠越えがあり、さらに難易度UP

 

自転車も釣りも趣味とする者にとっては最高のステージです。

充分に満喫した一日となりました。

 

 

 

 

 

* * *

 

 

 

 

持ち物は厳選したのに着用しているウェア類も含めると装備重量20kg以上。

車両総重量は100kgを超え、我慢のクライムとなります。

 

 

 

3時間掛かってようやく本栖湖に到着。

紅葉が出迎えてくれました。

 

 

 

観光案内所で日釣り券を購入していきます。

 

 

 

目指す釣り場が見えてきました。

 

 

 

浜までバイクを下ろします。

水位は、7月の長雨の影響も消えたようで下がっており、釣りやすそうです。

 

 

 

タックルは、

往年のスミス・マルチユース86と

ダイワ'04セルテート。

 

 

 

ルアーは、選び直すのが面倒で1年前のまま(苦笑

 

 

 

早速始めますが、すぐに昼時。

 

 

 

腹が減っては戦が出来ぬということで、

私の定番釣りメシのカップヌードルカレーです。

オフシーズン休業中とはいえキャンプ場エリア内にタダで入ってますので、ガスコンロ等は使わないようにしています。

 

 

 

午後の部を開始しますが、反応が無いと周囲の景色が気になりだします。

 

 

 

湖畔のモミジも綺麗に色づいています。

 

 

 

本栖湖の雰囲気を堪能しつつ続けていると、集中力が切れる前にヒット

まだ本栖湖ブルーに染まっていない、ヒレも完全には回復していない、放流からそれほど経過していないと思われるレインボートラウトでしたが貴重な1本です。

 

 

 

 

満足して終わりにして、本栖湖を周回して帰ることにします。

 

 

 

千円札ポイントでは幻想的な感じに撮れました。

 

 

 

晴れてきたので、光の加減さえ良ければ本栖湖ブルーは健在です。

 

 

 

厳しい冬は目の前、ウインドサーフィンを楽しむ方々もわずかに残っていました。

 

 

 

南岸の林間コースは落ち葉の道。

 

 

 

グラベルロードなので、落ち葉の感触を楽しみながら通過していきます。

 

 

 

国道に出たら、左手に富士山を眺めつつあとは下るだけ。

翌日にかけて天気は下り坂、富士山上空には雲が居座り教えてくれます。

 

 

 

 

地元に戻ると、あと少し頑張れば100kmと一瞬色気が出ますが、すでに夕暮れ時&退勤時刻の一番危険な時間帯。

 

素直に帰宅して楽しかった一日を終わることにしました。