ROVE STのペダルを交換しました。

 

S-WORKS HTにWellgo R120Bを取られてしまったから・・・

というより、新製品のPD-EH500が気になり、

ROVEに付けるためにトコロテン式移植をしたのが正解です。

 

 

SHIMANO PD-EH500

 

用途カテゴリとしてはROADとFHB(フラットバー)用とされています。

 

■全体外観

片面フラット、片面SPDの構成。

 

■シャフト部

シャフトは、樹脂カラーが付き、あまりスマートな物ではないが、

使用感は滑らかで、PD-A600やPD-T8000等上位グレードの

細軸タイプとの差は私には感じられない。

 

■SPDリリース力調整部

ライトアクションタイプとされているが、ただ軽いだけでなく

ワイドレンジ化されていて、リリース力調整は24段階もある。

最弱は、とんでもなく軽く、ビンディング経験者にとっては、

固定力ほぼ無しと言っていいほど。

私はPD-A600の最弱と同等となる、軽い方から10段階目で使用。

 

■付属クリート

クリートはシルバーメッキのマルチモードSM-SH56が付属。

PD-ES600ではシングルモードが付属していてダメ出ししてしまったが、

このペダルは用途に見合った安全なマルチモードで好感が持てる。

 

■フラット面

フラット面は、ネジ穴はあるが、ピンが付いていない。

 

ピンはビニール袋に入った状態で付属している。

(ピッタリ16本で予備は無し)

 

仕方ないので、2mmアーレンキーで取り付ける。

底突き締め付けなので、トルク加減が難しい。

ピン無しのPD-A530が滑って不評でピン付きにしたのだろうから、

シマノは組立工数ケチらないで最初から組み付けておいて欲しい。

 

組立完了!

 

■フラット面形状

ピン突き出し量は、1~2mmで、

シューズの食いつきには必要十分、かつ靴底を傷めにくい長さ。

そして全体が凹面形状で、靴底にフィットしやすくなっている。

 

■クランクに装着

カラーはダークグレイで、黒クランクに対しては微妙だった・・・

 

■ステップイン性能の使用感

シマノいわく市街地専用設計ということで、

気になるのはスッテプイン性能ですが、これはとても秀逸

片面フラットSPDペダルは、

構造的にペダル後ろ側だけを重くするのが困難で、重心が中央寄り、

つまりクルクル回ってしまってキャッチしにくいのが相場ですが、

これはビンディング面が比較的安定してこちらを向きます。

まだ慣らし運転の終わっていない初乗り時で、

すでにキャッチ成功率8~9割程度で驚異的でした。

しかもキャッチ失敗しても、反対面はピン付きのフラットなので、

何の問題も無くペダリング出来て、交差点をやり過ごせます。

 

 

ROVE ST Ver.6.0 ペダルPD-EH500仕様

 

先日シマノからグラベルロード専用コンポGRXが発表されましたね。

ROVEのSRAMダブルタップレバーは嫌いではないのですが、

右手中指に掛かる負担が大きく、あまり無理をすると腱鞘炎になるので、

交換するか悩ましいところです。

ROVEの他にもう1台、もう何年も組み立てを放棄したままのバイクもあり、

そちらのコンポも使わないまま古臭くなっていて、さらに悩みどころ・・・