あけまして。おめでとうございます。

奈良の信貫山へ。
護摩焚きをしてきた。
火を焚べて、煙が天に昇っていく時間は本当にありがたい気持ちになった。



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自分が向かう方向を決めたほうがいい。
地に足をつけたほうがいい。
何かの(将来とか他人)役に立つことをしたほうがいい。

そんな事を思ってた。

でも
師匠がいった。

《やらないとならないとか、
人の役に立とう、とかは要らん。

誰のためにやってるの?
頼まれたの?
そうじゃないよね?
やりたいからやってるんだよね?》

って。



◯◯のために〜とか、
◯◯に言われたから〜とか、
◯◯になっちゃって〜とか、


や、それが私の(あなたの)チョイス。

経験とか教えとか、情報とか刷り込み(親とか先生)とか、この世には《こうすべき》で溢れてる。

でも、

自分が「いま」、してる事を、他人のせいにするのではなく、自分の熱望and選択でしている、という事を自覚して生きる。


そうすれば、地に足はつくし。
世界に参加し、共存していけるだろうし。
道は現れ、生かされるだろう。
自分の宿命・天命に産み落とされると思う。



自分の「心」の状態が幸せなら、相手も幸せ。
だから、人は支え合うのかな?



今年はそうやって生きていきたい。
抱負。