こんにちは
ふるさと納税の返礼品のティッシュが届きました
いつも思うんですが、確かにダンボールもデカくて、
『誰がこんなに使うのか』って思われるかも知れないんでしょうけど、毎回、配達員の方が、「大丈夫ですか?
持てますか?」と声をかけ、『クスッ』と笑われている気がするんですけど、私だけですかね ほかの返礼品の時にはない気が
左が400枚(200組)、右の返礼品が440枚(220組)です。
シットリ感は、左に軍配なので、『私以外の男子は、返礼品』『いたわりが必要なアラフィフの私の肌には、エルモア』と勝手に決めました
~ここからは、ご興味のある方だけお読み下さいませ~
『ふるさと納税』ですが、できれば実質2,000円の寄附で
返礼品をもらい、来年の住民税の先払いをしたいところですよね。
いろいろなサイトで控除限度額のツールが出てるので、簡単に確認したい時には使っていますが、住民税の特例分の
控除額に使用されている『所得税の税率』(下の算式の2②)が、必ず使用されるとは限らないことと(所得控除額が国税と地方税で違うこと(人的控除の差については考慮されています)
特に『課税所得金額』が微妙なラインの時は、注意が必要ですよね。
また、寄附先が5自治体を超えている場合は、ふるさと納税について所得税の確定申告する必要があります。(その場合は所得税の方では、給与所得のみの場合、還付金が発生します。)
そうなると、ワンストップ特例とは違い、所得税の確定申告の際、本来の所得控除(寄附金控除)が発生します。当然、課税所得金額が下がり、所得税の税率が下がる可能性もあるため、気をつけるようにしています。
所得税の確定申告をした場合は、所得税で所得控除が発生してワンストップ特例の場合は、所得控除は発生せず、おまとめして、自治体で、住民税の税額控除と合算して控除するという流れがね、ずっと思ってますけど『なんだかね』ですよね。。。
『課税所得金額』は、給与所得者の場合、会社から交付を受ける源泉徴収票に記載の『給与所得控除後の金額』-『所得控除の額の合計額』となります。
※令和6年分も同じ速算表となります
ちなみにふるさと納税の控除額の計算は・・・
総務省のHPから一部、抜粋しています。
1.所得税からの所得控除=(ふるさと納税額-2,000円)×所得税の税率(復興税2.1%を考慮後)
2.住民税からの税額控除
①基本分の税額控除=(ふるさと納税-2,000円)×10%
②特例分の税額控除=(ふるさと納税-2,000円)×(100%-10%(基本分)-所得税の税率(復興税2.1%を考慮後))
※ただし、②は住民税の所得割額の20%が限度となります。
北海道産のお蕎麦はよくお中元でも利用しています。
毎日、食べたいですね
我が家の定番のお蕎麦は、コレです