「負動産」について思うこと

こんなニュースを見ました

「もらい手がない『負動産」　タダでも譲りたい負の『負動産』とは

ニュースのタイトル通り、我が家も数年前は同じように大変でした。

『タダでも譲りたい』という気持ちすごくわかります

売却までの道のりは、もっと長くて苦労されている方も

いらっしゃる方もいると思いますが、相続した家屋と敷地は同じ市内でしたが、それでも管理が大変でしたね。

あまりにも内見希望の方が現れないので、隣家の方へ『贈与』も考えるほどでした。

運良く、買い手はつきましたが。。。その道のりは大変でした。

今、私が住んでいる自治体も過疎地域に指定されていて、どんどん空き家が増えていっています。

「相続土地国庫帰属制度」という国に不要な土地を引き渡す制度も昨年から施行されてはいますが、土地の要件も厳しいと聞いております。将来的には、もっと利用しやすい制度になればと思っていますが、過剰な期待は国に持たないようにしています。

子供には同じ想いをさせたくないので、なるべく負動産を残さないようにと考えています　

★売却時の申告書・・・申告書を提出した時、肩の荷が

ようやく下りました。

ふるさと納税にいかがですか