20歳歳下帰国子女男子は


相変わらず
セックスアピールが 
凄かった


これがもし
嫌なおじさんであったなら
セクハラになるんだろけど、



顔がニヤけてしまう。
嬉しい。
テンションあがる。



でも
アピール凄くて



こっちも
身構えてしまう。




これはもしかして
よく聞く

「性的同意」の 確認作業なのかも
しれない。


という事に
気がついた。



いや、
帰国子女だからか?






「性的同意」を今まで
した事あるか?




ほぼないかもしれない。




お酒という
神様からのギフトを使って
なんだかあーやっちゃったなー
みたいな事が多々あったような。




確かに
前の旦那との時は
相手のペースに飲みこまれて、
それこそやっちゃた感が強かった。


でもいつも
ま、いっか。と思ってしまうのが
私のいいところか悪いところか
わからない。




ただ、
私の中に少なからず
そのやられた感というか
シコリがあったような気もする。



だから、
前旦那とは全く違う
最近の若者が
紳士的で素敵に見える。



見えるけれども、

セックスアピールされれば
される程、

セックスが遠ざかって
しまっていて。



いやいや、
やるやる詐欺かよって
私の中のおじさんが叫んでいる。




お酒を飲む子が少なくなった
この世の中で
ますます

セックスする機会が
少なくなるのかも
しれない。




そこそこ生きてきて
思うのは

自分の意思とは関係のない

偶然性とか
突発性とかって

神様を感じさせてくれる
出来事が沢山ある。



自分の意思なんてちっぽけで

知らない間に
素敵な場所に連れて行って
くれていたりする。



早く性的同意の世の中に
慣れますように。