別居前に住んでいたマンションには
営業電話(セールス)が
毎日何件もかかってきていました。
自宅兼事務所だったので
電話に出ないわけにもいかず
断るのが厄介でした
先物取引
求人広告会社
保険会社
電話会社
通信会社
不動産会社
コピー機のリース
パソコンのリース
取材させてくださいと言う雑誌
などなど
中には実際に良いものもあるのでしょうが...
電話セールスって、そもそも
正当に売っても売れないものを
電話をかけまくって売っている訳だから
セールス=押し売り?ってかんじで、
印象が良くありません。
商品自体、あやしい気がしてしまいます...
欲しいものがあったら
自分から行動して、
調べて、考えて...
それから買うのが間違いないんじゃない?と思っているので…
そもそも、セールスに乗ってしまうのが理解できません
営業電話は
セールスマンに、話をさせる隙を与えてははダメ。聞いちゃダメ。
話を聞いてしまうと
"脈あり" と思われてしまうから
すぐに「必要ありません!」と
断ることが大事。
と、聞いたことがあります。
ところが、モラハラ夫は
普通にセールスマンの話を
聞いてしまいます。
関係のない世間話までしたりして
盛り上がっている時もある
そして、"お得" と言う言葉に飛びついて
調子よく応対した結果
資料が送られてきたり、
セールスマンが家に来ちゃったり
(そんな時はわたしがソッコーで断りますが)
資料を送ってもらっても
電話を切ってしばらくたつと
もう興味もなくて(忘れてしまう)
資料なんて見もせず、ほったらかしになり
セールスの人が何回も電話をかけてきて
結局、わたしが断ることになったり。
『東京ドームの巨人戦の観戦席を年間で買いませんか?』
という営業電話がかかってきた事があります。
夫はぺらぺらと「社員が野球ファンで〜」なんて、話してしまいます。
また世間話しちゃってる
何日かあと
同じセールスマンから電話がかかってきて
「先日社長が、考えてくださると言うお話だったので…」と言ってきたので
夫に
「断らなかったの? 検討するって言ったの?」
と聞くと
「そんな事は言ってない!!」
と怒り出し、ケンカになりました...
まあいつものこと、
調子良く言っちゃったんだろうなーと
なんとなく想像がつきます。
自分では
セールスマンに
調子に乗ってフレンドリーに接して
いい顔しておいて
断るとかめんどうな事は
わたしがやることになる
よくそのパターンになりました。
あぁー書いていたら
どんどん思い出してきた
続きま〜す
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