プロフェッサーの雰囲気漂う選手。
今日はサインなしですが、千葉ロッテマリーンズの小宮山悟投手です。
もうね、大好き。っといっても、そんな選手いっぱいなんですが．．．すみません
でもね、この方のかっこよさは違うんだよね。姿勢がさ。
ザ・プロ、ザ・マン、そんな感じです
変化球が多彩だとか、頭脳的なピッチングとか、もう説明するまでもないでしょうが、
オイラが印象に残ってる話をひとつ。
小宮山投手のスライダーの話。
彼はスライダーを放るとき、シュートの斬り方で投げるとTVで言っていた。
要になる指は人差し指だと。
普通はスライドさせたいがために、中指に力を入れてひねる？押し出す？感じらしいのだけど．．．
はて？シュートの斬り方？人差し指？
右投げの彼にとってのシュートは、右方向に腕(手首?)を振るということ。
なのに、タマは左方向へスライドしていくという。
これは球をリリースするあたりで、人差し指に意識をおいて斬るということらしい。
（すみません。あくまでもただの野球好きの記憶ですが．．．）
ほー、一生懸命スライダーをスライドさせようと腕を振るよりも、
指一本が重要とは目からウロコ！
っと、TV見た翌日は学校の友達集めて、スライダー投げまくりだったっけ．．．懐かしいなぁ
？で、曲がったかって？
モチのロンです！．．．それなりにね
＜通算成績＞89年ドラフト1位～07年
＊410試合113勝139敗3S防御率3.64
＊97年最優秀防御率
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