震災以来、ツイッターを通じ、都内で救援活動を行ってきた淳が、今度は現地を電撃的に訪れた。
プライベートで企画した団体「淳の休日」名義で被災地に救援物資を送るため、16日に東京・代々木公園で避難生活に必要な救援物資を募った。約1700人から預かった乾電池1万個、カイロ2万個、懐中電灯300個などを車に積み込み、休日だった20日、スタッフと一緒に北茨城市へ出発。道中や現地の様子をツイッターで細かく動画中継した。

原発事故の渦中にある福島との県境の街、北茨城は津波の被害も大きかったが、ニュースの中心は東北地方。淳は「北茨城の情報があまりないと聞いて」と同地を選んだ。また、津波にのまれた港や街も視察。がれきの山が広がる光景に「船もひっくり返っちゃってる…。想像以上にひどい。ニュースだけじゃ分からない」と言葉を失う場面もあったが、「俺ができることは極力やりたい」と改めて支援を誓った。

(産経新聞)

http://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/110321/ent11032110000004-n1.htm


(北茨城市役所ホームページ)

http://www.city-kitaibaraki.jp/modules/topics/index.php?content_id=154

人気取りだと言うひともいるが、それでできることではないです。
これは応援したいですね。
茨城県北茨城市の被災も凄いということです。
報道の盲点になっています。



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