番組「さしこのくせに」は、「さしこ」こと指原莉乃さんのアイドル育成をうたっており、この日は、指原さんに番組スポンサーから課題が与えられた。指原さんの携帯サイトを運営しているサイバードの堀主知ロバート社長が、サイト上で番組存続を希望するかどうかの投票を受け付け、存続希望が3月末までに3万票に達しなければ番組を打ち切ると宣言したのだ。
指原さんは、10年に行われて話題になったAKBの総選挙で、6704票の19位に留まっている。それだけに、番組では、「無理だよ!」と漏らしながらも、3万票を得るために頑張ることを明かした。
携帯サイトでは、投票者には、待受画面をプレゼントするとしたほか、動画のドラマも無料で視聴できるようになるとうたっている。しかし、投票するためには、月額315円を払って会員登録をしたうえ、1回の投票で50円がかかることになっていた。また、投票は上限なくできるとし、5種類の待受画面は、ランダムでプレゼントするともしていた。
投票が有料であることは、番組内では触れられていなかった。このため、ブログやSNSなどで、投票しようとしたファンらから不満の声が相次いでいる。
ミクシィでは、1万人以上が参加する指原さんのコミュニティで、「このやり方についてどう思いますか?」とのトピックが立ち、「せこい手段にげんなり」「さしこのイメージダウンになる」との声が寄せられている。
指原莉乃さんのブログには、ファンらからコメントの書き込みが6000件以上も来ており、「投票しまくったよ」「300票まできたー!」などの報告もあった。
こうした反響のすごさについて、指原さんも2011年2月9日のブログで、驚いていることを明かし、「指原のためなんかに、みなさんくれぐれも無理をなさらず…」と呼びかけている。
サイトで有料投票を呼びかけるのは、新手のAKB商法になるのか。
(J-CASTニュース)
http://www.j-cast.com/2011/02/10087855.html?p=1
この投票は指原莉乃さん(さしこ)の公式モバイルサイト(http://www.s-rino.jp/)にて受け付けを行っていたが、驚異的な記録をたたき出したのだ。
それは投票が開始してからたったの20時間で3万票に達成したというのだ。そのことは指原莉乃さんの公式ブログに次のように書かれている。
番組も存続されそうだ。しかしこんなに早く行っちゃうと投票が止まってしまうのにもったい無いなあ。それでも投票を続けるのがさしこファンなのだろう。
このまま票を伸ばし続け10万票、20万票と行きそうな勢いである。
これに味をしめたら第2弾、第3弾と投票企画をやりそうだ。
(ガジェット通信)
http://getnews.jp/archives/98540
これは別に指原さんには責任はないですが、AKBは相変わらずえぐい商売してますね。
ハロプロみたいなどーんと旅行で高額取るのでなく、ちょびちょびした金で積み上げる。
金儲けだけは本当にうまいです。
金のかかった企画で右往左往するメンバーはかわいそうです。
まだ十代の彼女なのに、バックにいる人たちはお金の勘定ばかり考えているのだから…。