だが、それから1か月半しか経たない11年1月23日に秋元氏から語られた内容が、波紋を広げているのだという。この日は、恒例のライブ「リクエストアワー セットリストベスト100」最終日。このライブの打ち上げの場で、約200人を前に秋元氏が「56人いるメンバーを48人に戻す」などと発言。
この発言は、首都圏では11年2月3日に発売された「週刊文春」2月10日号でも、「AKBに衝撃 秋元康『タルんだメンバーを8人減らす』宣言」と題して、2ページに渡って報じられた。「文春」の記事では、「みんなの頭をよぎったのは、やはり『卒業』でした」との出席者の声を紹介するなど、強く「リストラ」や「仕分け」を示唆した内容になっている。
「(現行の正式メンバー)56人のうち、『いつ8人が卒業させられるか』と不安だと思うが、卒業はさせない。では、どうするかというと、野球やサッカーで言う『スーパーサブ』として8人を移す。『卒業』だと言うと戻ってこれないイメージだが、いつでも戻れる」
なお、「スーパーサブ」とは、スターティングメンバーではないものの、試合の途中で切り札として投入される選手のことを指す。また、秋元氏は、「AKB48が大きくなっても、レギュラーの座に慢心せずに頑張って欲しい」
「大きくなったことで、遅刻など生活態度がたるんできているメンバーがいると聞いている」とも発言。「スーパーサブ」の設定で、AKB48全体の引き締めを図りたい考えのようだ。
(J-CASTニュース)
http://www.j-cast.com/2011/02/03087243.html?p=1
何を基準に降格させるか。握手会への遅刻が目立って多い、TV収録中の態度がどう見てもやる気なさそうに見えるなど、誰もが納得するような処分をしてほしいですね。
態度悪くてもなぜか推されているメンバーもいるのが、わからんところです。
態度がたるんでいるの見え方が、視聴者と経営者で違うのかもしれないな。
SKE48では正規メンバーから研究生に降格されたメンバーもいましたが、理由が未だよくわからないです。
えこひいきに見えるのはよろしくないです。
秋Pは誰を降格にリストアップしているのか