熊本市は2月14日から1カ月間、若い女性の画像が1分ごとに切り替わりながら時刻を知らせるサイト「美人時計」を使い、熊本在住の女性20人が登場する広告キャンペーンを実施する。夕方の1時間、同サイトを20人が次々と“占領”。「美しい熊本」をPRして観光促進に弾みを付けたい考えだ。
熊本市は、3月12日の山陽・九州新幹線の直通運転開始で、主に関西地方から九州への人の流れが加速することを期待。企業が美人時計とコラボレーションした例はあるが、行政が宣伝に用いるのは初めてで、市広報課は「特に若い人への宣伝効果を狙った」と説明する。
キャンペーンでは、京阪神で撮影した画像を背景に表示する「京都版」「大阪版」「神戸版」の各ページを使用。1日のうちアクセス数が最も多い午後5時からの1時間に限り、熊本城や中心市街地の夜景など熊本市の観光地5カ所が背景になり、現在の時刻を記したボードを手にした地元女性の静止画が1枚ずつ映し出される仕組みだ。
(産経新聞)
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/110127/biz11012708270130-n1.htm
いまや美女は観光資源なのですね。
熊本はかわいい女性が多いと評判ではありますが。
2月14日午後5時より熊本の美人が見たい人はチェックインです。