独特のスローな口調で人気の戦場カメラマン、渡部陽一（３８）。本業の写真集を１５日に出版する。被写体はもちろん戦場を駆け回る兵士や、むごたらしい死体…と思っていたら、なんと女子高生。ロリータ写真家に転身するのか？
写真集は、その名も『日本の美しい女子高生』（ワニブックス、１８００円）。
島田紳助（５４）が司会のＴＢＳ系「紳助社長のプロデュース大作戦！」（火曜午後７時）との全面タイアップで実現。雑誌グラビアなどをリサーチして、選んだ全国各地の素人の女子高生７人をモデルに選んだ。
「日常…生活で…、女子高生と…触れ合うことは…、まったく…ありません…」と、いつものテンポで話す渡部（以下、読みにくいので、通常表記にします）。
女子高生たちの間でも人気者で、宮古島での撮影の際は、自分のものまねをされるなど自然と打ち解けていった。
「決して笑顔だけではなく、淡い初恋の思い出や、そこからイメージされる、憂いの表情を、うまく、引き出すことに集中しました」という。
「女性のもっとも魅力的な表情は、口元の半開き」と写真を示しながら、「この口元。はん・びら・き」と熱く語る。渡部が言うとエロい響きがするが、本人はロリコンというわけではないようだ。
（産経新聞）
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/entertainers/101213/tnr1012132102009-n1.htm
まあ戦場に行ったらいつ死ぬかもわからないのですから、たまにはほのぼのとした写真もいいのでは。
次は日本の田舎の風景とか撮ってください。
案外、ヘアヌードに挑戦もあるかもしれないね。
渡部陽一さん
半開きの口がいいって！