「あややを演じていた」松浦亜弥が積年の苦悩と歌手としての矜持を告白
「ドッキドキ!LOVEメール」2001年  2001年4月に「ドッキドキ! LOVEメール」(ゼティ..........≪続きを読む≫ [アメーバニュース]


がむしゃらにアイドルとして活動していた10代の自分"あやや"に愛着を持ちながらも、それは自らのペルソナの一つで、当時との決別を示唆した松浦。この境地に至るまでの昨今の松浦についてあるアイドル雑誌の編集者は次のように明かした。
「つんく♂プロデュースにより、『Yeah! めっちゃホリディ』『ね~え?』など、コミカルなアイドルソングで人気を集めた松浦。ところが、本人は、アーティスティックな楽曲を歌うことを希望し、2004年以降はシングルでバラードを歌う比率が増え、2007年からは、つんく♂のプロデュースから外れることになります。本人は、より本格的なアーティスト路線を推し進めるますが、ファンは彼女に全盛期の"あやや"であることを求めており、この路線変更によりファンは離れ、CD売り上げ、コンサートの動員数ともに激減。昨年の秋には、『2~3年はライブを休み、その間、楽曲の制作作業に没頭したい』とツアー活動の休止を発表しました」

松浦は、10月には、杏里、石川さゆり、鈴木雅之、CHEMISTRYの堂珍嘉邦、布施明、鈴木雅之ら豪華歌手が参加するグループ・コーラスジャパンに参加し、シングル「根の歌」(ユニバーサルシグマ) を発売するなど新たなトライアルも行っている。虚飾を捨て去り、ありのままの思いを吐露した彼女が、今後どのような活動を送っていくのか、注目だ。


(サイゾー)


自らがアイドルなのか、アーティストなのかというのは、モーニング娘。のメンバーにもあって、その部分で方向性がちょっとブレている感じがしますね。

道重さんと田中さんは完全にアイドルという認識のようですが。

ともあれ実力、ルックスを兼ね備えた松浦さんですから今後の活躍を願っています。


アイドル大好き48

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