AKB48の9月21日に開かれたジャンケンで年末に発売されるシングル曲選抜メンバーを決める、ジャンケン選抜大会に、南海キャンディーズの山里亮太さんがジャッジとして出演。

最初台本を見てメンバーの手を触るので、自ら提案して白い手袋をはめたことを告白しています。ファンから「何触ってるんだよ。殺すぞ」とブーイングを浴びるのが目に見えているからですね。イベントとはいえ人気アイドルと絡む芸人は大変です。

CDを買えば誰でも握手会に行けて、一般人でも触れますけど(笑)。

でも、山里さんはAKB48の熱心なファンだけあって、選抜常連組が今回は普段選抜に選ばれていないメンバーが勝ちあがれるように応援していたことなど、舞台裏を語っています。


http://www.youtube.com/watch?v=B9ULxHWofac&feature=related


アイドル大好き48
山里亮太さん。こりゃあAKBファンのブーイング浴びるか(笑)。距離が近い



しかしつきあわされるメンバーも大変。思い思いの服装をしていましたね。小林香菜さんは水着で注目を浴びていました。


http://www.youtube.com/watch?v=vGBIIW2aGAw


アイドル大好き48
小林香菜さん(チームB)。ジャンケンでメディア選抜入り



自分はジャンケンは頑張った人が報われるのとは違う、単なる運任せの決め方なので反対です。

最近研究生から上がった人は、オリジナルメンバーと違ってかなり人気が出てから入っているので、もう少し苦労したほうがいいとは思ってはいます。キャリアを考えれば皆一律にジャンケンは平等でないでしょ。

ですが、優勝した内田さんは今まで見た感じではテレビで映った時に視線が定まっているし、話し方もしっかりしていて、某13位さん、某21位さんのようにカメラを意識しないでテレビに映るグラビアに専念していただいたほうが良さそうな人と違って、天性のタレント性がありそうでよろしいかと思います。


テレビ番組でジャンケン必勝法について、「相手の目を見れば何を出すのかわかる」と言っていましたが、スタッフとのジャンケンに軽く負けてましたね(笑)。そこで突っ込まれて笑いを取っていました。


軽くジャンケンに負ける内田眞由美さん

http://www.youtube.com/watch?v=ne-ThD3jedo


おぎやはぎジャンケンを語る。興味のある人は聞いてみると面白い。小木博明さんのジャンケン大会に行った感想です。前半部分。

http://www.youtube.com/watch?v=vA8go12hjB8