一眼レフが安くなり、携帯のカメラの性能が高くなり、
コンパクトデジタルカメラの売れ行きが落ちているという。
しかし、コンデジは凄くなっている。
昔から、家電の販売員に聞くと、
マクロ撮影に強いリコー、
暗いところに強いフジフィルム、
動いているものに強いキャノン
というのはあったですね。
知り合いのプロのカメラマンで、風景を撮るときに、
パナソニックの上級機種を使っている人もいました。
オリンパスも「マジックフィルター」でトイカメラのように撮れたり、魚眼のように撮れたり、
遊びカメラとしては面白そう。
ミュータフシリーズなんて、防水・防塵だしね。
リコーは今まで、暗いとこ、動くものに弱かったけど、
最新のCX3では解消されてきているみたい。
ズームも光学10倍だし、値段が4万台でまだ高いのがネックだが、
一眼が要らないくらいだというほどの性能らしい。
CX1、CX2と、富士フィルムのF70EXR、F200EXRを併用する人は、
カカクコムのコメントを見ていると、かなり多いみたい。
屋外ではリコーを使い、室内で富士フィルムを使うという、使い分けですね。
家電の販売員は、初心者に勧めるのはキャノン、IXYシリーズが多いようです。
何でも無難に撮れるカメラだということで。
CX2、F70EXR、μTOUGH3000、IXY930IS
全部買っても10万くらいだものなあ。
コンデジ愛好家としては、買って試してみたいなあ。