おはようございます
お立寄りありがとうございます
前回のブログで少し書かせていただきましたが、
先月、モネが自咬して出血してしまいました
今はもう完治と言っても良いくらい傷もわからなくなったのですが、
記録のために書かせていただきます。
また、ハム愛好家の皆様に、こんなことも起こるんだな…と、知って頂ければ幸いです。
加工して少しぼんやりさせていますが、
血や傷の写真が出てきますので、ご注意ください
「ダイジョブでちゅか?」
1月28日の朝。
モネちゃんの体重135g
前日やその前も特に前兆というものは見受けられませんでした。
ただ、10月に1度だけしっぽをケガしたことがありました。
ほんの小さく傷がついていて、
寝ぼけてたり間違えて嚙んじゃったかな?と思ったりもしました。
朝起きて、ケージの中を見ると、エサ皿前の敷材、床材が広く血で赤くなっていて、
ひえぇええ~と思いながら名前を呼ぶと、
モネちゃんは、そことは別の場所でゴソゴソ。
「何~?ごはん?」というようないつものお顔でこっちに寄って来る!
いやいやモネさん!そんな普通に💦
ちょっと画像が生生しいので、
白のぼんやり発光と、キラキラスタンプでちょっとぼかさせて頂いています。
全身チェックすると、しっぽのみ傷が。
(再生ボタンありますが静止画です💦)
ちょっと腰を捻っているので、ちょうど再生ボタンからまっすぐしたのチョコンとある丸いのがしっぽです。
傷があるので、丸が二つあるように見えます。
モネちゃんにやめろ~とイヤイヤされるも
ごめんね!と謝りながら念入りにチェーーック
出血してから時間がたっていたようで、傷口からはもう出血してませんでした。
自分でちゃんと舐め舐めできたようで、
本当にこんなに出血したの?というくらい、どこもかしこも綺麗!
本当にこんなに出血したの?というくらい、どこもかしこも綺麗!
偉いぞモネちゃんっ
ケージの中も出血のあと以外は特にいつもと変わった様子はなくて。
仕事を休める状況でなく、
モネちゃんの状態から、仕事から帰った夕方、様子をもう一度見てから病院へ連れていくか判断することに。
(血の部分は生々しくない程度に、加工させて頂いています)
でも、仕事行きたくない〜
こんなモネちゃんと離れたくない〜
ならばせめて、できるかぎりのことをして、家を出なきゃだ…ということで、その時とった行動をば…
それ意味ないよー!何やってるの?ってものもあるかもですが💦
とにかく1番に、スーパーフード!クコの実をあげて食べたのを見届けたら、
納豆や小動物パウダー団子に少しモモンガミルクをふりかけたものだったり、
いつものおやつや副菜は殆どなくして、
でも、モネちゃんの好物で、栄養過多かな、、くらいのご飯をご用意。
ヒーターの温度をほんの少し高めに設定して
しっぽ周りの長い毛をカット
モネちゃんはしっぽ周りの毛がとても伸びるので、
↑ちょっとだけ~
モネちゃんらしくて可愛いんですが、色んなものをずるずる引きずって歩いて、
切れ毛も多いので、しっぽ周りを清潔に保つ為に、ハサミでちょっきん
しっぽがよく見えるようになりました
ケージ内の敷材を新しく交換して、
砂が傷口にくっつかないよう、砂場は撤去、
トイレは紙製に変えました。
とりあえずここまでで、仕事へ💨
帰宅すると、傷口も変に触ってないようですし、体の調子も良さそうなので、
病院へは連れていかず、このまま様子見をすることにしました。
ただ、その日は夜、いつもの時間になっても起きてこず、
ご飯や部屋んぽアピールは全くありません。
寝ているところ申し訳ないけど、声をかけて起こし、口元にご飯をもっていくとモグモグしっかり食べてくれました。
やっぱり血が減りすぎて少ししんどかったのかもしれません。
夜中の回し車や遊んでいる音はいつもより少なめだった気がします。
病院へ連れて行くか行かないか本当に迷ったのですが、
傷口の具合や、体力的に大きな問題にはすぐにならなさそうでしたし、
それから、これだけの傷だと、病院へ連れて行っても塗り薬と、栄養剤的なお薬が出る程度かも…
と2年前に先代ハムロココが病院へ連れて行ったときのことを思い出して。
それなら寒い冬にビビりのモネちゃんを病院へ連れて行く方が怖いかな…と。
(かかりつけ獣医さんは、ハムスターを診た経験も豊富で、知識も凄くあって評判の方です)
翌日からは本当にいつも通りで、
傷が深かった分、傷が目立たなくなるまで、2週間程度かかりましたが、
順調に治ってくれて本当に良かったです
ただ自咬しちゃった原因はなんだったんだろうと思って調べてみても、
「ストレスなど」ということしか出てこず…
もし本当にストレスなら、何がストレスになっているか知って改善したいですが、
何が原因なのか……💦
かかりつけ獣医さんが以前言っていたのは、ストレスが原因なこともあるけど、それ以外もあるとのことでした。
寝ぼけたり、うっかりだったり、
肥満や老化すると、肌が伸びたり、しわもできるので、爪や歯がひっかかりやすくなったり。
純粋に老化でお手入れが下手になることもあるとのことで。
今回はモネちゃんはすんなり治ってくれましたが、上記の対処がすべて良かったのかというと、
正直わかりません。
ただ、朝大出血をしているのを見てかなり焦りましたが、
先代のロココが出血で貧血になった時や、長く闘病していた時に、
ハム友さんたちや、かかりつけ獣医さんから頂いたアドバイスのおかげで、
1つ1つ何をしなきゃいけないかって考えて動くことができました。
沢山のハムちゃんの経験や、ハム友さんの知識がモネを守ってくれたと思っています。
ありがとうございました。
これからも元気でマイペースなモネちゃんが、楽しく過ごしてくれますように。
長くなりましたが、
最後までお読み頂いてありがとうございました