小学生の頃ハムスターを1度だけ飼ったことのある飼い主
可愛がって毎日お世話はしていましたが、
記憶はおぼろ気で、ほぼ今回が初体験なことも多いです
飼うまで、典型的な勘違いをしていたのが、
ハムスターの頬袋について
よく漫画とかイラストで見るイメージから、
すっかりこの印象でした↓↓
下手っぴな絵ですがご了承下さい
頬っぺただけ、びよーんと広がるものだと思っていたんですよね。
しかし観察をしていると、頬から入って肩や脇腹の方にもエサが移動していってビックリ
この姿を見た時どうしちゃったのっと大混乱
ズドーンっ
↑こんな感じ
すっかり体型というか生き物として変わったような姿…。
そして固いペレットを大量に詰め込んでいるので、
詰めてる箇所の身体がボコボコしている。
母が初めてこの姿を見た時に、思わず
「ぎゃーロコが怖い」
って言ってました。
そんな母の横で私はもう、ロココが戸愚呂弟にしか見えず…
母に「今、ロココ戸愚呂120%って感じだね」と言ったら、
何故か母も…「そうか戸愚呂か…確かに戸愚呂って思えば…うん…」
と何やら勝手に納得して自分の部屋に帰って行きました。
このネタが通じる方は、世代的にどのあたりまでなんでしょうか。
「幽遊白書」の戸愚呂弟の筋肉増量の必殺技ですね
「俺の筋肉はまだ80%だ」とかって言って
「100%だ」とかパーセントが増える度、
体中の筋肉がボコッボコッって大きくなるっていう。
それ以来、ロココがエサを詰め込む度、
今日は80%ってところか…
今日は凄いこれは120%だと観察する私。
詰め込み、戸愚呂弟に変身中のロココ
今日は何%くらい詰め込むかなぁ