凪良ゆうさんの「流浪の月」を
図書館から借りてきました
登場人物の関係性が異常なんですが
テーマが「普通とは何か？」
「優しさとは何か？」なので
通常感情移入し難いと思われる
複雑な家庭環境の主人公の気持ちが
スーッと入ってくる筆致の上手さ
凄いとしかいいようがないです
私の経験では「同情」や「憐憫」は
される方が傷つくものです
私は乳がんになりましたが
幸い初期に発見することができ
摘出手術後は順調で
投薬治療の副反応もなく
元気そのものです
旦那さんは脳出血で救急搬送され
今は肉親の死に凹んでいますが
運転中に発症したにも関わらず
物損事故で終わり
多少の不自由があっても
互いの命があり
毎日美味しいものを食べ
好きなことをして過ごせるのは
有難いことだと思っています
今日は旦那さんとセブンまでお散歩
クーポンを使ってスイーツを
買いました！
旦那さん的には
「戦略にハメられている！」
なんだそうが
好きなものを選ばせると
「結構高いな」と
ブツクサ言いながら
とろ生カスタードの窯焼きシューを
チョイス笑
30年も物価が上がらなかった
日本が変なんですよ
私たち夫婦が子育てするには
都合が良かったけど……
このシュークリーム
カスタードクリームが濃厚で
ずっしり詰まっていて
かなり美味しいですｗｗ
☆馨☆、コンビニスイーツには
結構辛口評価を付けるんですが
これは文句なしですよ！
日々を楽しく過ごすって
こういう事です笑
で、話を戻すんですがｗｗ
こう言う美味しいものを食べながら
親切そうな顔して近づいてきた人に
嘘つかれて騙されそうに
なった話をしました！
☆馨☆
可哀想ではありません笑
