それは、1冊の、見開きのノートでした。

 

汚い字の手書き、、、、で、

 

縦書き、

 

1行には、ほんのちょっとの文字、しかない。

 

行と行の間には、とても間隔がありました。

 

私の1家、4人に、それぞれあてて、

 

手紙が書いてありました。

 

父(だれだれさん)へ

 

 ***ごちゃごちゃと書いてある

 

母(だれだれさん)へ

 

 ***ごちゃごちゃと書いてある

 

私(だれだれさん)へ

 

 ***ごちゃごちゃと書いてある

 

妹(だれだれさん)へ

 

 ***ごちゃごちゃと書いてある

 

ごちゃごちゃの内容は、

 

身体の悪いところが、みんな違うので、

 

それぞれ違うけど、

 

要は、どれも、

 

健康に気を付けてください。

 

身体を大切にしてください、という内容。

 

「グランパより」

 

と最後に書いてありました。

 

それだけが書いてある、1冊のノートが、

 

私の前に、現れた夢、、、、、を見て、

 

グランパ

 

そして

 

書いてある字、

 

書き方、

 

内容から、

 

私の祖父だと、すぐに、分かったよ!

 

令和4年9月15日

 

ありがとう、おじいちゃん。

 

大事なことを伝えに来てくれて、、

 

ずっと、お空から、見ていてくれているんだね。