女性なら、だれでも悩む、
生理痛と、
ホルモンバランスの変化による、体調不良。
仕事や、家事に響かない、って言ったら、うそですよ!
みんなね、
実は、うまーく、予定を工夫して、
仕事が大変な時と体の不調が、できるだけ重ならないように、
要領よく、やっているのですよ。
生理快適プロジェクトというのが、あるんですってね。
とにかく、日本の女性たちは、「我慢」しているのだけど、
そういう女性たちを取り巻く状況を変えていくために、
「生理で悩まない社会を目指して!アクションプラン」というものが、
できたそうです。
女性自身、企業・職場、社会の3つの視点から、
具体的な方策とか、参考事例を、提言していますよ。
そして、生理による不調を確かめるチェックシートとか、
生理に関する正しい知識を簡単に確認できるQ&Aシートが、
使えるようになってます。
外国ではね、
産婦人科のかかりつけ医を持ったり、
生理痛に対して低用量ピルを服用することが、
かなり普通になっているかもしれないけど、
日本人は、やっぱり、痛み止めの薬を、少し飲む程度の人が多いんじゃないかしら。
このプロジェクトは、
女性たちの切実な声を、社会全体に伝えていくと、ともに
このアクションプランに賛同する企業、団体、個人を募って、
生理の不調に悩む人が減るようなアクションの輪を広げていくことが
目標だそうです。
うーん、
まあ、ちょっと、このテーマは、恥ずかしい、、っていうのもあるのよね。
だから、なるべく、話題にするのを避けるとか、、見て見ぬふりする、とか、、
だけど、もし、生理でも、快適に働ける環境が、あったとしたら、、
絶対その方がいいに決まってる!
勇気を出して、こういうプロジェクトに賛同する人、
増えるといいですね。